Maika Loubté、日本の古語「まにまに」からインスピレーションを得た新作ミニアルバム『mani mani』の詳細&ティザー映像公開!

シンガーソングライター、音楽プロデューサーのMaika Loubté(マイカ・ルブテ)が、10月18日(水)にリリースする新作ミニアルバム『mani mani』(マニマニ)の詳細とティザー映像が公開された。 ▼Mini Album『mani mani』ティザー映像 https://youtu.be/Qtmc9uXFI0k

先行シングルとしてリリースされている「Ice Age」、「Rainbow Light Eyes」、「Inner Child」、そして先日リリースされたばかりの「A+B=C」を含む全7曲を収録。

アルバムのタイトルにもなっている「mani mani」とは、”成り行き、〜のままに”という意味を持つ日本の古語「まにまに」から着想を得ている。百人一首に登場する「〜神のまにまに」という一節から、「人生の中で自分の力ではコントロールできない出来事に対峙したとき、成り行きを肯定する」というポジティブな意味が込められている。 ジャケット写真のアートワークはMaika自らが手掛けた。生成AIを使ってハートの形を模した心臓をサーモグラフィ画像で表現。寒色の心臓が”死”、暖色の心臓が”生”として、それぞれをあるがままに受け止めて観測する、という死生観が映し出されている。 拡大すると、これまでの先行シングルのアートワークで登場していたキャラクターたちの姿が見られる。

【Maika Loubtéプロフィール】

東京在住のシンガーソングライター / プロデューサー/DJ。

幼少期から10代を日本・パリ・香港で過ごす。高校卒業後、ビンテージアナログシンセサイザーに出会う。先進的なエレクトロニック・ミュージックを基軸としながら、テクスチャーをはぎ取ったオーセンティックな「歌」そのものを重要視している。国内外のアーティストとのコラボレーションやサウンドプロデュース、CMへの楽曲提供、リミックス、ナレーションなど多岐にわたって活動中。2020年10月リリースの「Show Me How」がマツダの新型車「MAZDA MX-30」のテレビCMのコラボ曲として大々的にフィーチャーされ、自身もCMに出演した。2021年10月20日に最新アルバム『Lucid Dreaming』を発表。2022年1月にはSpotifyのプログラム「SpotifyEQUAL」マンスリーアーティストに選ばれ、New York Times Squareの看板広告を飾った。

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