足立正生 監督作品『REVOLUTION+1』上映一周年イベント「9・27一周年国葬反対 ぶっ通し大論戦」、9月27日(水)LOFT9 Shibuyaにて昼夜ぶっ通し開催!

安倍晋三元首相の国葬が行なわれてから1年後にあたる明日9月27日(水)、LOFT9 Shibuyaにて「REVOLUTION+1上映一周年イベント『9・27一周年国葬反対 ぶっ通し大論戦』」が開催される。 イベントは三部構成。 15:30より、足立正生 監督作品『REVOLUTION+1』の国葬反対バージョン(45分)を特別上映。 16:30から19:00までは、「討論 第1部=未来をつくる若者たちは何を語るのか!」ダースレイダー(ラッパー)が司会進行を務め、白坂里彩(学生)、田中駿介(院生)、平田竜二(元鈴木邦男秘書)、海野 学(一水会)が登壇する。 19:15から22:00までは、「討論 第2部=現在と格闘する私たちは何を語ればいいのか!」ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長・文筆家・ラジオDJ)が司会進行を務め、宮台真司(社会学者)、中川文人(文筆家)、山田忠史(愛国思想家)、足立正生(映画監督)が登壇する。 国葬から一年が経過し、何が変わり、何が変わらなかったか? では、次にどうすべきか?! を、世代を超えた論客が討論する。 イベントの主題は以下の通り。 国葬反対の声が60%を超えても強行し、安倍政治を引き継いだ岸田政権は、新しい言葉つきで政策スローガンを矢継ぎ早に押し出したが、一切中身を伴わず、日本の社会経済は崩壊と空洞化を深めている。

つまり、一年を経ても、社会・政治・経済の底抜け状態は変わらず、国民は物価高と失政の辻褄合わせの犠牲にされ続けている。この現状を何故打ち破れないのか?

打ち破るにはどうすれば良いのか?

憤懣と怒りをこめて、次にどうすべきかを論議しよう! チケット予約はこちらで受付中(若者/U23割引あり)。公演詳細はこちら。

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