INI・後藤威尊&佐野雄大、齊藤なぎさらが恋愛リアリティーショーに胸キュン! 自身の学生時代も回顧

日本テレビでは、10月1日に恋愛リアリティーショー「Second School Life」(午後2:00、関東ローカル)を放送する。

「Second School Life」は、人⽣で最も恋が⽣まれる場所“学校”で、今、恋をしていない大人たちがもう⼀度制服を着て恋愛模様を繰り広げていく恋愛リアリティーショー。舞台となるのは「SSL(Second School Life)学園」。ここに、現在モデルや配信者として活動している8人の男女(井上ヤマト、小林希大、鈴々木響、バンダリ亜砂也、新唯、新田さちか、姫澤めぐ、水野舞菜)が、久しぶりに制服の袖に腕を通して登校。授業やさまざまな⾏事を通して繰り広げられるリアルな恋愛模様を、スタジオでMCのチョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)、ゲストのINI・後藤威尊、佐野雄大、齊藤なぎさ、藤本美貴が見守る。

MCの長田に「(席替えで)好きな子の隣の席を選べるとしたら?」と聞かれた後藤と佐野は、2人とも「絶対に行きます」と即答。学生時代に放課後してみたかった憧れのシーンを聞かれると、佐野は「カラオケ、めっちゃうらやましかったです。(VTRのような)あんな⼤人数で学校終わりにそのまま行くとかはしたことなかったです。行くったとしても男で騒ぐみたいな感じでした」、後藤は「今もうできないと思うんですけど、自転車の後ろに乗せるとか憧れますね」と語った。

さらに、番組中盤に、ある参加者の切なすぎる恋模様を目の当たりにした後藤は「(今、自分がいるのがスタジオではなく)家だったら絶対に泣いてました」と感情移入する場面も。

同じくスタジオで恋模様を見守った元=LOVEメンバーの齊藤は、学生時代のラブレターの経験を聞かれ、「女子校だったんですけど、好きな先輩の女性の方がいて、それで私も書いたことがあります。バレンタインの時にお手紙を書いてチョコレートと一緒に渡しました」と打ち明けるなど、スタジオで見守る全員が自らの学生時代と重ね合わせ、制服を着た大人たちの恋模様にくぎ付けとなった。

なお、TVerでは、配信限定版「本編OP&ハイライト動画」が配信中。さらに、本日26日午後3:00からは、生徒8人が初めて出会うシーン「『最初の出会い』HR編」、27日午後3:00からは「『授業』美術編」/『授業』国語編」が配信される。また、29~30日午後11:59まで、Huluでも「『最初の出会い』HR編」、「『授業』美術編」/『授業』国語編」が配信される。

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