JRローカル線存続問題などを検討する特別委員会設置 新見市議会

新見市議会は26日の本会議で、「JRローカル線利用促進・存続問題検討特別委員会」を設置しました。

全議員のうち、議長を除く15人の議員で構成され、利用が低迷するJR西日本の芸備線・姫新線・伯備線の利用促進や存続について調査・検討します。

芸備線・因美線・姫新線については、JRが2022年4月、利用者が特に少ない「赤字路線」として発表しています。

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