emmi×SHAKAコラボ付録「ポシェット&ボストンバッグ」はクールで使いやすいデザイン!

(画像)emmi×SHAKAコラボ付録「フォンポシェット&2WAYボストン」

9月28日(木)に発売される雑誌『オトナミューズ』11月号の付録は、emmi(エミ)とSHAKA(シャカ)コラボの「2WAYレジャーボストン(通常号)」と「フォンポシェット(増刊号)」です。

通常号と増刊号、どちらにしようか迷っている方にそれぞれのおすすめポイントをご紹介します。

通常号のemmi×SHAKAコラボの「2WAYレジャーボストン」は取り外し可能なショルダー付きで、用途に合わせて使い分けることができるバッグです。

増刊号の「フォンポシェット」は、携帯が入るサイズ感で、便利なじゃばら財布付き。カードも入るので、お財布代わりにも♪

価格は通常号・増刊号ともに1,480円(税込)。通常号は全国のコンビニ、書店などで発売。増刊号は、セブンネットショッピング、セブン‐イレブンで発売されます。(※一部店舗によっては、取り扱いがない可能性あり)

通常号と増刊号で付録を揃えてもオシャレ!

『オトナミューズ』11月号の内容は?

オトナミューズは、ファッション、ビューティ、カルチャー、話題の人物、撮影秘話など大人の女性の「知りたい」情報がたっぷり詰まったファッション雑誌です。雑誌は、毎月28日発売で、宝島社より発行されています。

11月号の特集は、美しいシルエットのセットアップ、質の良いコートなどが多数紹介されている「華麗なるウィッシュリスト、秋!」特集。

個人的に面白いと感じたのは、人気スタイリストによる「お買い物計画TALK(※おすすめアイテムの紹介が多い)」特集。パキッとした赤いアイテムなど、自分ではチョイスしないけど「センスが良さそう」と感じるアイテムがたくさん紹介されていて、秋コーデの参考にしたいと思いました。

【emmi×SHAKA(エミ×シャカ)】とは?

emmiはマッシュスポーツラボが展開する、日本のファッションブランド。SHAKAは、スポーツサンダル、アーバンアウトドアシューズなどのアイテムを数多く展開するスポーツサンダルブランドです。

1990年代に南アフリカ共和国で誕生したSHAKAは、今年ブランド10周年を記念して、emmiとのコラボサンダルとして、スニーカーの履き心地&サンダルの軽快さを両立したモデル「OTTER TRAIL AT」を販売中。

「OTTER TRAIL AT」のサンダルは、デコボコとしたブロックパターンのコマンドブーツをモチーフとしたデザインになっています。気になる方は、emmiの公式サイトをぜひチェックしてみてくださいね。

emmi×SHAKAコラボの2WAYレジャーボストン&フォンポシェットをレビュー!

オトナミューズ11月号の付録「2WAYレジャーボストン」と「フォンポシェット」の特徴は、以下のとおり。

通常号「2WAYレジャーボストン」の特徴

  • 超軽量でビッグサイズ
  • 内側に仕分けポケットあり
  • 片側にサイドポケット付き
  • ショルダー持ち、斜め掛けも可能

増刊号「フォンポシェット」の特徴

  • 後面にカードと小銭を入れられる「お財布」つき
  • 軽くて持ち運びしやすい
  • 財布部分はじゃばら式で、使い勝手も良好
  • 紐の長さは調節可能で斜め掛けもできる

どちらの付録もパッケージ裏面には、万が一付録に問題があった時に連絡可能な「付録対応事務局」について記載あり。

パッケージ裏面には、使用時の注意事項についても記載があるので忘れずにチェックを!

2WAYレジャーボストンのサイズは?どのくらい入る?

エミ×シャカコラボの2WAYレジャーボストンのカラーは、落ち着いたグレーカラーです。

落ち着いたグレーカラー

右下には「emmi」のタグと「SHAKA」の小さなタグもついています。

「SHAKA」のタグがやや控えめになっているので、2つのブランドロゴが並んでもくどくない印象。

バッグ裏面は、シンプルな無地となっています。

レジャーボストンバッグはどのくらい入る?

レジャーボストンのサイズは、以下のとおり。

  • サイズ(約):高さ32.5×幅42.5×マチ16cm
  • ハンドルの長さ:67cm
  • ショルダーストラップの長さ:124cm(最長)

バッグのサイズは、ちょうど1000mlペットボトルが入る大きさです。(実際に縦方向に入れたら、すっぽり入りました)

バッグはファスナー式なので、防犯面も安心です。

内側には、便利な仕分けポケットあり。仕分けポケットは、ポーチ、財布などこまごまとしたものが入るサイズ感で便利。

仕分けポケットが便利!

試しに長財布を入れたら、縦方向にラクラク入りました。

ポケット口にはやや緩めの「ゴム」が入っているので、移動時にモノが動く心配もなさそう。(※ただし、小さめのアイテムだと中で飛び出す恐れあり)

ポケット口のゴムはかなり緩めになっているので、取り出しもラクラク♪

バッグの外側には、便利なサイドポケットもあります。

便利なサイドポケットあり

片側のサイドポケットは500mlペットボトル、水筒などが入るサイズです。(500mlペットボトルがなかったので、水筒を入れましたが、500mlも入る大きさです)

バッグは大容量サイズなので、雑誌、大きめの手帳などたっぷり入れることができました。

バッグに入れたのは以下のアイテム。

  • 長財布
  • 水筒
  • 雑誌
  • エコバッグ
  • 帽子
  • アクセサリーケース
  • キーケース、名刺入れ
  • 1000mlペットボトル
  • スマホポシェット
  • ポーチ2種類
  • マルチケース
  • 手帳

サイズが大きいので、雑誌や大きめのノートも入ります。

大きめ雑誌、長財布もラクラク!

バッグはマチがたっぷりなので、たくさんのアイテムを入れることができます。

1泊2日の旅行などでも大活躍しそうです。

ボストンバッグは、付属のショルダーストラップを取り付ければ、「斜め掛け」もできます。

ショルダー持ちもできて便利!emmi×SHAKAコラボのフォンポシェットをレビュー

続いて、エミ×シャカコラボのフォンポシェットをご紹介します。

落ち着いたグレーカラー

フォンポシェットのカラーも、落ち着いたグレーカラー。

レジャーボストン同様に、右下には「emmi」のタグと「SHAKA」の小さなタグがついています。

サイズは、以下のとおり。

  • サイズ(約):H19.5×W12.5cm

大きさは、携帯より少し大きめサイズ。ミニ財布の、ちょうど2~3倍といった印象です。(※長財布は入りませんでした。ミニ財布は、厚み次第で入るかも……?といった感じ)

裏面には、カードや小銭を入れられるじゃばら式のミニ財布がついています。

裏面にはミニ財布つき

じゃばら式のカードポケットは、中央に3つ、両サイドに大きめのポケットが2つあり。

それぞれポケット部分が大きいので、ポイントカードなどを入れることができます。

カードの他にも領収書やお札(4つに折りました)なども入れて使えば、お財布として使えます。

お札、カードが入る

ポケット部分には、メッシュ素材の「小銭ケース」部分あり。

マチはありませんが、メッシュ素材のところが柔らかいので、見た目以上に小銭が入る印象です。

小銭だけでなく、落としたくないもの(鍵、アクセサリーなど)を入れることもできそうです。

ポシェット部分は、ちょうど携帯が入る大きさ。

スマホとキーケースが入った

携帯&キーケース、または携帯&薄い素材のハンカチくらいが入りそうなサイズ感といったところでしょうか?

試しに携帯とキーケースを入れてみました。

筆者のキーケースは厚め素材なので、これ以上物を入れるのは厳しそうですが、他のアイテムならもう少し入れることができるかも?

隙間部分に、リップやコスメを入れてもいいかもしれませんね。

次に、ポシェットの容量を確認するために、中身を全部取り出してみることに……。

カードもたっぷり入る

今回、ポシェットに入れたのは、以下のアイテム。

  • お札
  • 小銭
  • キーケース
  • 携帯
  • ポイントカード7枚

じゃばら式のお財布部分は、カードポケットがたっぷりあるので、たくさんのカードを入れることができました。

着用コーデを考案してみた!

2WAYレジャーボストンバッグをオレンジのトップスと紺色のズボンに合わせてみました。

オレンジのトップスは、ややくすみカラーをチョイス。全体的に落ち着いた「大人風秋コーデ」の完成です。

両手が開くのでとっても便利

ボストンバッグはショルダーをつけて「ショルダーバッグ」としても使えますが、もちろんショルダーストラップを外して肩掛けも可能です。

シーンによって、さまざまな使い分けができます。

スマホポシェットにはショルダー紐がついているので、斜め掛けができます。

着用コーデは、黒いトップスと紺色のパンツで大人コーデを考案してみました!

シックなコーデを考案

全体的に落ち着いた色で合わせることで、シックな印象に!

紐の長さは調節できるので、お好みのサイズに合わせて使用してくださいね。

お揃いで持ってもかわいい

『オトナミューズ』11月号の付録は、落ち着いたグレーカラーが使いやすい「2WAYレジャーボストン(通常号)」と「フォンポシェット(増刊号)」です。

軽い素材で作られているので、移動時もストレスフリーで使えます。

秋のお出かけに、旅行や出張などのシーンに「フォンポシェット」、「2WAYレジャーボストン」をぜひ活用してみてくださいね。

(mimot.(ミモット)/ みくまゆたん)

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