Laserfiche、情報安全管理システムでISO/IEC 27001:2022認証を取得

カリフォルニア州ロングビーチ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --Laserfiche 、インテリジェントコンテンツ管理とビジネスプロセス自動化のSaaSを提供する一流企業である当社は、情報安全管理システム(ISMS)でISO/IEC 27001:2022認証を取得したと発表しました。

「Laserficheは堅固で設定可能な安全管理を顧客にもたらす、革新的なソリューションの提供を約束します。」と、当社の経営戦略担当シニアバイスプレジデント兼最高情報責任者(CIO)のトーマス・フェルプスは述べています。「HIPAA要件を含むSOC 2 レポートと共に、この認証は我々の安全プログラムが業界をリードする水準と実践に合致していることを表しています。」

ISO 27001は情報安全管理システムの包括的なフレームワークです。ISMSへの国際規格として認知されている ISO 27001は最近2022年に改訂され、組織的、人的、物理的、技術的の4つのカテゴリーにわたる93の管理を含む付属書類Aの新構造などの注目すべき変更が加えられました。

認証プロセスには認証機関の外部監査人であるBDO USA P.C.が関わり、認証機関の規則、手順、管理システム要件に従いLaserficheのISMS監査を実施します。認証の取得は初回の認証査定が無事終了したことを意味し、その後2年間は毎年サーベイランス審査が行われます。

「信頼と安全はロサンゼルス市の最優先事項であり、米国トップのデジタル都市としてデジタルガバメントセンターに認定されてきました。」ロサンゼルス市のCIOで同市ITエイジェンシーのジェネラルマネージャーであるテッド・ロス氏は述べています、「我々の成功にとって重要なのは、情報セキュリティに尽力し、我々の従業員、事業、そしてすべてのアンジェレノ(ロサンゼルス人)に拡張性のあるエンタープライズ・プラットフォームを提供してくれる、Laserficheのようなテクノロジーパートナーなのです。」

Laserficheは組織のデータ保護や、規制コンプライアンス改善を支援する、信頼されるプラットフォームです。ISO 27001やSOC 2 Type 2 Plus (HIPAA) の取得に加え、国防総省5015.2の認証を受けています。当社の認証や規格の詳細については、Laserficheのウェブサイトをご覧ください。

Laserficheについて

Laserficheは、インテリジェントなコンテンツ管理とビジネスプロセス自動化の大手SaaSプロバイダーです。Laserfiche®プラットフォームの強力なワークフローや電子フォーム、文書管理、分析を通してビジネスの進め方が加速され、経営者は企業全体の成長に注力できるようになります。

Laserficheは企業コンテンツの管理によってペーパーレスなオフィスを開拓しました。現在、クラウドファーストな開発アプローチにより機械学習とAIの分野にイノベーションを組み込み、80を超える国の組織が事業をデジタル化する支援を行っています。政府、教育、金融サービス、医療、製造といった各産業の顧客がLaserficheを利用して生産性を高め、事業を拡大し、デジタルファーストな顧客体験を提供しています。

世界各オフィスのLaserfiche従業員は、お客様を支援し、技術がどのように生活を変えられるかを考え直す動機を人々に与えるという同社のビジョンに深く取り組んでいます。

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