レノボ、シンクセンター™M90aプロGen 4で主力オールインワンデスクトップPCの基準を引き上げる

高品質のディスプレイ、信頼性の高いパフォーマンス、スマート機能の組み合わせで、最も要求が厳しい現代の職場にも最適

ロサンゼルス--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --レノボ™は、オールインワン(AIO)ビジネス・デスクトップコンピューターの新標準を確立するシンクセンター™M90aプロGen 4を発表しました。現代の職場やコンテンツクリエーターのニーズに応えるように設計されたこの強力なWindows 11 PCは、巨大な27インチQHDディスプレイを備えています。また、接続性やプライバシー、使いやすさを向上させるスマートな機能も装備されています。

「現代のビジネスに必要なのは高性能PCだけではありません。スマートで直観的かつ信頼性が高く効率的で、マルチデバイスのエコシステムをシームレスに構築できるソリューションが必要になっています」と、レノボのインテリジェント・デバイス・グループ、ワールドワイド・デスクトップ・ビジネス担当副社長兼ゼネラルマネージャーを務めるサンジーブ・メノンは話します。「現在の進化するハイブリッド環境において、従業員は平均2.5台のデバイスを仕事に使用し、生産性を高めるためにデスクトップとラップトップの両方が欲しいと考えています。レノボのシンクセンターM90aプロGen 4は、相乗効果を高め、ワークスペースをより柔軟化かつ合理化すること、そして生産性の向上を求める企業にとっての答えです。」

結果を残す機能

シンクセンターM90aプロGen 4はいざという時に実績を残し、欠かせない時に拡張性があり、必要な時に結果を残します。最先端のコンポーネント(第13世代までのインテルCore™ i9プロセッサーを搭載したインテル® vPro®エンタープライズ、エヌビディア®GeForce RTX™4050ラップトップGPU、最大64GBのDDR5メモリを含む)を満載し、あらゆる難題への取り組みにも準備万端です。システムの最適化を維持するため、シンクセンターM90aプロGen 4には機械学習を利用してタスクを分類しパフォーマンスを向上させるエネルギーパフォーマンスオプティマイザーが搭載されています。

シンクセンターM90aプロGen 4は最大40Gbpsの速度に達し、サンダーボルト4による超高速ファイル共有が可能となるため、ビデオや巨大なファイルの転送が容易になります。さらに要求の高い方々に向け、AIOデスクトップは追加の8Kモニターまたは2台の 4Kモニターに対応可能で、外部GPUとストレージドライブを装備できます。また、他のデバイスに接続するとモニターとしても使用可能です。

正確でやさしいディスプレイ

大きいことは必ずしも良いことではありませんが、シンクセンターM90aプロGen 4は違います。最も微細な細部まで表示可能な27インチQHDディスプレイを誇るAIOは350nitで輝き、sRGBで99%の評価を得ています。そのため、デザインやアートワークでアーティストのインスピレーションやビジョンが正確に反映できるようになっています。

すべてのシンクセンターM90aプロGen 4で同じ画像が同一であることを保証するため個別に調整されているAIOは、アーティストの作品だけでなく、彼らの健康にも焦点を当てています。プレミアムAIOデスクトップは、テュフ・ラインランドによって認定されたアイ・セーフ2.0およびフリッカーフリーです。自然な低ブルーライト技術がハードウェアに組み込まれており、目の疲れや疲労を軽減します。

マルチデバイス接続の簡素化

現代の組織には部門やクリエイティブ、デバイスを超えたコラボレーションが欠かせませんが、シンクセンターM90aプロGen 4は究極のハイブリッド・エコシステムを構築するためのソリューションです。サンダーボルト4ポートに加え、シンクセンターM90aプロGen 4ではオプションのサンダーボルト3ポートも提供されます。このポートは、ユーザーが付属のUSB-C®ケーブルで接続すると、ディスプレイをサンダーボルトモニターとして共有できるようになっています。この機能により、ユーザーは高速データ転送速度を楽しみながら、2台目のM.2 SSDをラップトップまたはPCと共有することもできるのです。

シンクセンターM90aプロGen 4は電力に余裕があり、他のラップトップまたはPCとのシームレスな接続が可能ですが、モバイルデバイスの拡張機能にもなり得ます。レノボのシンクフォン・バイ・モトローラおよび一部のモトローラスマートフォン ユーザーはアプリ経由でAIOに接続し、スマートフォンとデスクトップ間でファイルをコピー、貼り付け、ドラッグ・アンド・ドロップできる他、アプリをストリーミングしたり、メッセージに応答したり、通知を追跡したりできます。

「シンクセンターM90aプロGen 4は、あらゆるタスクに電力を供給できるだけでなく、複数のデバイスのハブとしても機能するため、ハイブリッド・ワークフォースにとって理想的な選択肢となります」と、メノンは続けます。「デザイナーはコーヒーショップから携帯電話でアイデアを出し、自宅のラップトップで作成およびデザインし、翌日の仕事で瞬時に最後の仕上げを行うことができるようになりました。」

現代のプロフェッショナル向けに設計

プライバシーやセキュリティ、信頼性は現代のプロフェッショナルにとって必要不可欠です。シンクセンターM90aプロGen 4では、ハードウェアとソフトウェアをシームレスに融合でき、ユーザーに安心感が与えられます。AI、レーダーセンサーを備えた次世代の人間存在検出(HPD)、そしてRGB-IRカメラを独自に組み合わせたAIOは、誰かが後ろにいる時に自動的に画面をぼかすゼロタッチログインとログアウトでプライバシーを保護します。

多彩なセキュリティ機能に加え、シンクセンターM90aプロGen 4には、より安全な暗号化を実現するディスクリートTPM 2.0チップが組み込まれており、データと資産を保護するシンクシールドが付属します。そして、スマートUSB保護でUSBストレージデバイスをブロックもできます。また、AIOは耐久性および信頼性5に関してミルスペックの検査を受けており、UL防塵認定も受けています。

レノボ・デバイス・マネジャーは、シンクセンターM90aプロGen 4とその他デバイスのパフォーマンスとセキュリティを維持するためにすべてのユーザーにとって推奨されるエンドポイント管理ツールです。Windows 11やその他のオペレーティング システムとシームレスに動作するよう構築されたレノボ・デバイス・マネジャーは、柔軟でスケーラブルなクラウドベースのゼロタッチ・ソリューションです。これにより、ユーザーはすべてのデバイス上で接続してポリシーを設定可能です。レノボ・デバイス・マネジャーで、デバイス機能の最適化と改善、デバイスの接続性の確認、ハードウェアとソフトウェアの変更追跡などが可能です。

スマートなデザインにおける意図性

ワークスペースを合理化し、ユーザーエクスペリエンスを向上させるために、シンクセンターM90aプロGen 4には顧客中心の設計が複数含まれます。例えば、スマートフォンドッキングバー、内蔵コード管理ベース、メニュー選択を簡素化するオンスクリーン・ディスプレイ・ジョイスティックなどがあげられます。さらなるシステムの生産性の向上を考えている方向けに、レノボでは、360度の遠方場ピックアップを実現するクアッドアレイ・マイクやクリアなサウンドを実現する4つのハーマン®スピーカーを備えた電話会議ベースなど、様々なアクセサリ(別売り)が提供されています。

マイクロソフトチームズに認定された電話会議ベースは、標準USBタイプCインターフェイスを使用してコンピュータに接続します。人間の声に合わせて微調整されており、エコーキャンセルとAIノイズ抑制機能を備えています。

価格と入手可能性

レノボのシンクセンターM90aプロGen 4は現在、一部の市場で販売中です。

レノボについて

レノボ(HKSE:992)(ADR:LNVGY)は、620億米ドルの売上高を誇る強力なグローバルテクノロジー企業です。フォーチュン・グローバル500の第217位にランクインしており、世界中に7万7,000人の従業員を擁し、180の市場で毎日数百万人の顧客にサービスを提供しています。レノボは「すべての人にもっとスマートなテクノロジーを」という大胆なビジョンに注力して、世界最大のパソコン企業としての成功を基盤に、サーバーやストレージ、モバイル、ソフトウエア、ソリューション、サービスなど、「新しいIT」技術(クライアント、エッジ、クラウド、ネットワーク、インテリジェンス)の進化を促進する成長分野へさらなる進出を図っています。レノボの世界を変えるイノベーションによるこの変換は、あらゆる場所で、すべての人にとって、より包括的で、信頼でき、よりスマートな未来を築いていきます。詳細情報については、https://lenovo.comをご覧ください。また、最新情報は当社のストーリーハブでご確認ください。

2022年度BYODスタティックスから取得の統計(Zippia.com )
レノボ・シンクセンター2022年変化する職場調査
実際の転送速度は、デバイス速度などの様々な要因によって異なります。
サンダーボルト・ホストポートではありません。ラップトップまたはデスクトップのサンダーボルト・ポートへの接続は、1本のフル機能タイプCケーブル(付属品)を介して行われます。なお、別売りです。
レノボは米国国防総省のミルスペック規格を使用して、危険な物理的条件および環境条件に対してデバイスを検査し、耐久性を判断します。レノボ・シンクセンターM90aプロGen 4は10種のカテゴリとミルSTD12手順に基づいて検査され、その堅牢性が証明されました。ミルSTD12検査に含まれるような不正使用は、レノボの標準保証の対象となりません。
価格には税や送料、オプションは含まれていない場合があり、予告なく変更される場合があります。また、追加の利用規約が適用されます。再販業者の価格が異なる場合があります。発売日と色のオプションは地域によって異なる場合があり、製品は一部の市場でのみ入手可能な場合があります。すべての特典は無くなり次第終了となります。レノボは製品の提供内容や機能、仕様を予告なくいつでも変更する権利を留保します。
容量の一部を使用するフォーマットやパーティショニング、オペレーティング・システムといった多くの要因により、実際に使用可能な容量はこれより少なくなります。利用可能な容量はソフトウェアのアップデートにより変更される場合があります。

レノボ(LENOVO)、シンクセンター(THINKCENTRE)、シンクシールド(THINKSHIELD)、およびシンクフォン(THINKPHONE)はレノボの商標です。インテル(INTEL)、インテルコア(INTEL CORE)、vPro、サンダーボルト(Thunderbolt)、インテルロゴ、およびその他のインテルマークは、インテル株式会社またはその子会社の商標です。エヌビディア(NVIDIA)およびRTXは、エヌビディアコーポレーションの商標です。USBタイプC®およびUSB-C®は、USBインプリメンターズ・フォーラムの登録商標です。Wi-FiはWi-Fiアライアンスの商標です。テュフ(TÜV)はテュフ・ラインランド・グループの登録商標です。ドルビー(Dolby)およびドルビーアトモスは、ドルビー・ラボラトリーズ・ライセンシング・コーポレーションの登録商標です。ハーマン・カードン(HARMAN KARDON)およびハーマンスピーカーはハーマン・インターナショナル・インダストリーズの商標です。モトローラ(MOTOROLA)、様式化されたMロゴ、モト(MOTO)、およびモトファミリーのマークは、モトローラ・トレードマーク・ホールディングスLLCの商標です。その他すべての商標は、それぞれの所有者の財産です。 ©2023, Lenovo Group Limited.

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