LINE(ライン)などで客に野球賭博をさせたとして、京都府警宇治署は27日、賭博開帳図利の疑いで、京都市伏見区の会社員の男(51)と同市左京区の会社員の男(49)を逮捕した。
逮捕容疑は共謀し、2022年8月2日から28日にかけて行われたプロ野球と高校野球の甲子園大会の試合で、1口1万円の賭け金をラインなどで募り、京都府宇治市の会社経営の男性から計7180万円を集めるなど利益を図った疑い。2人は賭け金の1割を手数料として受け取っていたという。
LINE(ライン)などで客に野球賭博をさせたとして、京都府警宇治署は27日、賭博開帳図利の疑いで、京都市伏見区の会社員の男(51)と同市左京区の会社員の男(49)を逮捕した。
逮捕容疑は共謀し、2022年8月2日から28日にかけて行われたプロ野球と高校野球の甲子園大会の試合で、1口1万円の賭け金をラインなどで募り、京都府宇治市の会社経営の男性から計7180万円を集めるなど利益を図った疑い。2人は賭け金の1割を手数料として受け取っていたという。
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