基準値の2300倍…福井県あわら市の温泉施設でレジオネラ菌を検出、営業休止に

 福井県あわら市は9月26日、同市温泉4丁目の温泉施設「セントピアあわら」の浴場で基準値の2300倍のレジオネラ属菌が検出されたと発表した。市によると現時点で利用者の健康被害の報告はない。当面、全館の営業を休止する。

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