サンシャイン池崎 故郷・鹿児島では「積もった火山灰に落書き」 卒業の日…そこに恩師からのメッセージが!

お笑いタレント、サンシャイン池崎が26日放送の『踊る!さんま御殿!!』に出演。故郷の鹿児島で流行ったという小学生時代のイタズラについて語った。

この日のテーマは『田舎を愛する有名人』。池崎の実家がある鹿児島県鹿屋市では、毎日のように桜島の灰が降り注ぐ。天気予報でも「晴れ、雨、雪の他に“灰”」が降るのを教えてくれるという。灰が降るという予報の時は、鹿児島の小学生たちは「先生の車に積もった灰に、指で落書きをする」のが定番だったという。明石家さんまが「(小学生は例えば)バーカとか?」と聞くと「ほぼ100%“ウ◯コ”ですね」との答え。スタジオを笑わせた。

続けて「ちょっと素敵なことが1回だけあって」と池崎。「卒業式の日に灰が降ったんですよ」といい、子どもたちがいつものように落書きしに行くと、車に「卒業おめでとう」の文字が。先生からのメッセージに「泣けますよね」と涙ぐむ池崎。涙が頬をつたう仕草をしながら「うーん、ぽとー、芋焼酎!」と最後にボケ。スベって終わった。

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