広島県で交通死亡事故相次ぐ 世羅町では6年ぶりの死亡者

26日から27日朝にかけ、広島県内では交通死亡事故が相次ぎました。事故での死亡者は前の年と比べ増加傾向です。

27日午前5時半ごろ、福山市松浜町の市道で路上に横たわっていた60代から70代とみられる男性が軽自動車にはねられる事故がありました。

男性は病院に搬送されましたがその後、死亡が確認されました。

また、26日午後6時ごろ、世羅町小国の県道では、自転車に乗っていた70代くらいとみられる男性が後ろからやってきた軽自動車にはねられ死亡しました。

世羅町での交通事故による死亡者は6年ぶりとなりました。

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