展示会では「危機管理ドローンソリューション」を重要テーマの一つとして掲げている。エアロセンスは4Kカメラを搭載した「エアロボオンエア」を展示し、有線給電による長時間の飛行と空撮が可能な有線ドローンの特徴を生かした災害時の活用方法を展示する。
他にも、垂直離着陸型固定翼（VTOL）ドローン「エアロボウイング」による災害時の長距離・広範囲にわたる状況確認などの活法なども紹介するという。
開催2日目の10月12日（木）は、エアロセンス代表による講演を実施。講演では、エアロセンスの提案する災害時のドローン活用方法や復旧支援など、これまでに実施した事例を交えて紹介するとしている。
