「馬鹿なリスナーが釣れた」へずまりゅう 人気中学生YouTuber突撃を謝罪も反省の色ナシ…再び批判殺到

へずまりゅうのXアカウントより

“元迷惑系YouTuber”のへずまりゅうこと原田将大氏が、現役中学生YouTuberである“ちょんまげ小僧”のメンバーの「ナマズ」にアポ無しで突撃し批判を浴びた問題。9月25日、原田氏は自身のX(旧Twitter)で謝罪する動画を公開したのだがーー。

ちょんまげ小僧は、チャンネル登録者数149万人を誇る中学生6人組の人気YouTuber。特に、メンバーの「ひき肉」のあいさつが人気を集めており、芸能人や野球選手も真似をするなど大ブレイク中だ。

メンバー全員が現役の中学生なため、本名や住んでいる地域などの個人情報は明かしていない。しかし、21日、原田氏が下校途中のメンバーの「ナマズ」に声をかけ、「有名になったらこういうこともある」と一方的に接触する動画を公開すると、「中学生相手に非常識すぎる」と批判が殺到することに。

これを受けてか、25日、原田氏が自身のXにて《ちょんまげ小僧のナマズに突撃した件について》という動画を投稿。

冒頭、スーツ姿の原田氏が、「このたび、ちょんまげ小僧のナマズに迷惑突撃したことを大変反省しております」と謝罪。さらに自身のファンに向けても謝罪したのち、「もう二度と、ちょんまげ小僧、そしてナマズに近寄らないことを誓います。本当に申し訳ございませんでした」と批判を真摯に受け止めているような様子をみせた。

しかし、カメラマンに対し「(カメラの録画を)切った?」と確認をすると、「めんどくせぇ、なんで謝罪動画なんて撮らなくちゃいけないんだこのボケナスが。別にいいだろ突撃したって」と言いながら、スーツを脱ぎ出し始める。

さらに「何あいつらのファンがピーンピーンって釣れた感じ? 魚釣り成功、馬鹿なリスナーが釣れた、大成功」と自身を批判した人々を煽り、動画を締めくくった。

多くの批判を浴びたのにも関わらず、誠意が見えない“謝罪動画”を投稿した原田氏に対し、再度批判の声が集まった。

《じゃ~ 自身に子供産まれて凸されたらどう思うよ~へずま君 ちょんまげ小僧が・・ なまずが・・と言う時点で反省してないし、へずまの奥さん投稿したと言う事はこれでOKしたんですよね・・ 奥さんの子がへずまみたいな人に凸されてOKだされます?それを大半の人が言ってるんです。謝罪にはみれない》
《反省しているようには見えないな 二度とその子に近付くな 私はその子の味方だからな》
《へずまりゅうよりナマズの方がよっぽど人気があるし、最後のとこいらないよね。全然反省してないし、中学生に怖い思いさせるとかまじ大人げない》

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