東京発オルタナバンド・ルサンチマン、10月25日リリースの1stフルアルバムからリード曲「十九」の先行配信開始&MVも公開!

東京発オルタナバンド・ルサンチマンが、10月25日リリースする1stフルアルバム『ひと声の化石 / rebury』の収録曲「十九」の先行配信を開始、ミュージックビデオも公開した。 ▼「十九」ミュージックビデオ

https://youtu.be/oqUioQ_Afi8

彼らは2018年6月に東京で結成された4人組バンド。翌年には現役高校生ながら『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019』に出演を果たし、2020年に1st Demo EP『風穴あける』、2021年3月に1stミニアルバム『memento』、2021年9月に1stシングル「使えない頭、回して」、2022年3月に2ndシングル「ギターを弾け 拙いコードで」、2023年1月に3rdシングル「忘れそう」とリリースを積み重ね、それぞれスマッシュヒットを記録するなど、大きな注目を集めている。 2022年5月6月には初のツアーを成功させ、8月のワンマン公演、10月の自主企画2マン公演、2023年1月、3月のワンマン公演はソールドアウトとなった。

今回リリースとなった「十九」は音楽を始めた初期衝動を振り返りながら、少しずつ変化していく今の感情をエモーショナルな音に表した楽曲。十九は年齢であり西暦であり、大きなメンバーにとって分岐点となった数字であった。 10月25日リリースのフルアルバムには「音」と「ライブ感」を常に意識し、流行とはかけ離れたバンド独特の世界感を伝えるべく、全身全霊を込めた20曲を収録した意欲作となる。 2023年11月、12月には全国8箇所をまわるリリース記念ワンマンツアーを開催する。

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