今年5月から始まった、3rd Stone Recordsの“デジタル配信復活リリース”（詳細はこちら）。 60年代から90年代のロックミュージックに影響を受け設立したレーベル、3rd Stone Recordsから2000年代、2010年代にCDリリースされた音源が、デジタル配信で3rd Stone From The Sun LLCより復活リリースされている。
その3rd Stone Records “デジタル復活シリーズ” 第5弾は、国内外で活躍する女性バンド、BO-PEEP（ボーピープ）の2タイトル。
3rd Stone Records“デジタル復活シリーズ”第5弾 / BO-PEEP 2タイトル
▼Thank You
https://diskunion.lnk.to/BPCD1001 ▷「5年ぶりだけどやっぱりうるさかった!! USツアーでオッさんやオバさんやチビどもを狂喜乱舞させたBO-PEEPが放つ爆音スペクタクル!!」 アメリカ、イギリスでは数々のフェス、ステージに出演し、その圧巻のライブは日本国外のバンドからも支持されている、スリーピースバンドBO-PEEPの2015年作品。Vola and the oriental Machine／ザ・ピロウズのベーシスト有江嘉典氏をプロデューサーに迎え、フルアルバムを制作。ゴリゴリなギターリフ&人力四つ打ち&踊らずにはいられないベースフレーズでありながら、タイトル曲の「THANK YOU」は珠玉のポップチューン。CDを聴いた後は是非ともライブを体感したくなる1枚である。
▼LIVE at Old School Studios
https://diskunion.lnk.to/JHCA1022 ▷27分間ノンストップ一発収録、UK_FM番組用ライブレコーディングドキュメント（7曲演奏 ※修正なしの一発録音）。 2008年5月、BO-PEEP。ロンドンのニュー・ウェイブ／パンク・バンド LEVELLOAD、VOLA & THE ORIENTAL MACHINE、DOPING PANDA、DR. USUIとともに Brightonで行なわれた音楽フェス『The Great Escape』にIt Came From Japan STAGEに出演。 その後、イギリスの主要都市（London, Norwich, Bournemouth, York, Manchester, Liverpool）をツアー。ツアーの合間に東部Bury St EdmundsにあるFMステーション『Old School Studios』で、BO-PEEPとVOLA & THE ORIENTAL MACHINE がライブ・レコーディングを行なった。現地のFM放送のために収録された貴重な音源（イギリス以外未発表）。 レコーディング・メンバー／スタッフ
ボーカル&ギター：Mika（BO-PEEP）
ドラムス&コーラス：Ryoko（BO-PEEP）
ベース&コーラス：有江嘉典（VOLA & THE ORIENTAL MACHINE、ザ・ピロウズのサポート）
＊Recorded, mixed & mastered by Mr. Jason at Old School Studios, Bury St Edmunds, UK
＊Recording co-ordination by Daniel Robson
なお、10月21日（土）には下北沢CLUB251で『STONE FREE FES 2023～3rd Stone Recordsデジタル復活 × CLUB251三十周年記念～』と題したリリース・パーティーが開催。
▲中山加奈子 BO-PEEPのステージに中山加奈子（VooDoo Hawaiians, ex.プリンセス プリンセス）の出演するほか、オリジナル・ベーシストのHimeも登場する。詳細はこちら。
【BO-PEEP（ボーピープ）プロフィール】
ギターのMikaとドラムのRyokoを中心とするスリーピースバンドBO-PEEP。ガールズらしからぬアグレッシブな爆演とヘヴィーな音が日本ではFUJI ROCK FESTIVAL、海外ではIn the City（UK）やGreat Escape（UK）、幾度も出演しているSouth By Southwest（US）でも会場を湧かせた。数々の海外の共演バンドもファンになってしまう程で、ライブを観たNEW YORK TIMES紙の音楽評論記者は『BO-PEEPはどんなサイケデリックな西洋のバンドと並んでも負け劣りしないバンドである』と高い評価をしている。https://bo-peep3.com/
