フォーカイツ、アジア太平洋地域における新たな本部をチェンナイに開設し、ハイブリッド・ワークモデルに対する決意を新たに

LEED認証と再生可能資源の活用に焦点を当てた新オフィスにより、持続可能なビジネスに対するコミットメントを強化

インド・チェンナイ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --大手サプライチェーン可視性プロバイダーのフォーカイツは、新たにアジア太平洋本部をチェンナイのDLFサイバーシティに開設したと発表しました。最新でコンパクトなスペースへの移転は、当社のハイブリッド・ワークモデルに対する継続的なコミットメントを示しています。現地の従業員が協力して働ける快適で柔軟なワークスペースを提供し、対面とリモートワークの切り替えを簡単に行う権限を与えます。

今回の動きは、フォーカイツのサステナビリティに対する継続的なコミットメントにも合致しています。新しいオフィススペースはLEED認証を受けており、移転前のオフィスのものを再利用することで、環境責任に対し総合的な取り組みを行っています。

今回の取り組みについて、フォーカイツの最高経営責任者(CEO)兼創設者であるMathew Elenjickalは次のように述べています。「チェンナイに新たな拠点を開設することができ、とても嬉しく思います。この完全に柔軟なワークスペースは、当社チームの高まるニーズに応えるものです。ハイブリッド・ワークモデルによって、拡大する当社のグローバルチームに最も協調的に働く機会を提供するだけではありません。この新たなスペースは、サステナビリティや二酸化炭素排出量の削減に対するコミットメントも後押しします。」

企業の社会的責任への取り組みにおいて長きにわたりインドのトップを走り続けているフォーカイツは、新オフィス開設を記念して、植林活動を専門とする著名なNGOであるSayTreesと共同でアーバンフォレストの取り組みを始めました。フォーカイツの従業員は家族と一緒に、ペランガラサーで750本以上の苗木を植えました。当社はサステナビリティ・ハブを通じて、環境への取り組みをお客様へと広げています。サステナビリティ・ハブは二酸化炭素排出量の詳細な追跡や分析、シナリオ・モデリングを提供し、サプライチェーンによる事業活動が環境に与える影響を評価します。

フォーカイツは引き続きアジア太平洋における事業を拡大しており、直近12か月で新規顧客数は40%増加し、アジア太平洋地域50か国で貨物を追跡可能なキャリア数は100%近く増加しています。今年に入り、フォーカイツは三井情報(MKI)を当社の日本における独占販売業者に指定しました。これは三井物産による当社への1,000万ドルの投資の一環として行われたものです。本投資において三井物産はアジア太平洋市場向けにハイパー・ローカライズしたソリューションを提供し、フォーカイツの営業、顧客サービス、オペレーションを強化することに力を注いでいます。フォーカイツとMKIはともにアジア太平洋地域におけるフォーカイツのプラットフォームへの急増する需要に応えていきます。それと同時にフォーカイツは世界中の顧客ニーズに対応すべく、引き続き人員を増やしていきます。

フォーカイツについて

サプライチェーン可視化の主要プラットフォーム、フォーカイツは、輸送、作業場、倉庫、店舗、その先の包括的な可視性をビジネスリーダーに提供しています。道路、鉄道、海洋、航空、小包、ラストワンマイルの全分野にわたり毎日300万件以上の貨物を追跡し、200以上の国と地域を活動範囲としており、リアルタイムデータを強力な機械学習技術と組み合わせて、企業によるエンドツーエンドのサプライチェーンデジタル化を支援します。消費財企業上位10社中9社、食品・飲料メーカー上位20社中18社をはじめとする、世界で最も有名な1,200以上のブランドが、ビジネス変革と俊敏性・効率性、持続可能性に優れたサプライチェーンの構築で、フォーカイツを信頼のおけるパートナーとしています。詳細は、https://www.fourkites.com/をご覧ください。

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