「秋刀魚」と書くさんまは、名前の通り9月から10月の秋が旬の魚です。この時期のさんまは、脂が乗って栄養価も高いのが特徴。
10月1日には、気仙沼で水揚げされたさんま1,000尾を炭火焼で食べるイベントが、ひろしまみなとマルシェにて開催されます。
第6回広島さんま祭り
今回の「広島さんま祭り」では、気仙沼で水揚げされた生のさんま1,000尾を炭火で焼き、大分県産のカボスを絞って食べられます。1尾700円で、1尾につき100円が被災地へ寄付されます。
さんまは前売り券のほか当日券も用意。会場内のチケット売り場にて現金で支払いのうえ、引換券を受け取ってください。焼き上がりお渡し時間にさんまを受け取れるため、熱々の焼きたてが食べられますよ。
なお、別途100円で大根おろしも付けられます。
また、当日はさんまの炭火焼きのほか、地元農産物やスイーツ、グルメ、キッチンカーなどさまざまなお店の出店が決定!手作り蒸しパンのお店「Wakka」も初出店。おかず系にスイーツ系の蒸しパンが販売予定です。
そのほかにも、音楽やダンスなどのステージパフォーマンスも充実!
詳しくは公式Instagramをチェックしてください。
※イベント会場には専用の駐車場がありません。公共機関をご利用ください。
秋の空の下、炭火で焼いたさんまを食べられる滅多にない機会です。今が旬のさんまを食べて、みんなで東北を応援しましょう。
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