「糖質ゼロ」なのにおいしい?キリン「一番搾り 糖質ゼロ」が特別な理由とは【レビュー】

【フォトギャラリー】キリン「一番搾り 糖質ゼロ」

お疲れの一杯に嬉しいビール。メディアで働くフリーランスの筆者は、記事が脱稿した日や頑張った日、週末の夜に「くはぁ!」と家で飲む缶ビールが大好きです。

特にお気に入りなのは「キリン 一番搾り」。

しかし、ビール糖質やカロリーなど、健康面では注意すべき飲み物とも言えます。

コンビニで糖質オフ・低糖質のビールを見かけても「糖質オフってあんまり美味しくないんだよなぁ...」と見て見ぬふりをしていました。

しかし、そんな矢先「キリンの糖質ゼロは美味しい!」との噂をキャッチ。

「大好きな一番搾りなら、糖質オフでも美味しいかも...?」と半信半疑で手を伸ばし、早速飲んでみました。

キリン「一番搾り 糖質ゼロ」ってどんなビール?

「一番搾り」(左)と「一番搾り 糖質ゼロ」(右)

噂のビールが、こちらのキリン「キリン一番搾り 糖質ゼロ」。

「キリン一番搾り」といえば、麦の豊かな香りと軽やかな飲み口で人気の大定番ビール。旨味とコクのバランスもよく、最後までおいしいんですよね。

「キリン一番搾り 糖質ゼロ」は、そんな一番搾りの魅力を踏襲しつつ、カロリーを3/4以下に抑え、さらに糖質ゼロを実現したビールとのこと。

これは期待が高まる!今回は、通常の「キリン一番搾り」と「キリン一番搾り 糖質ゼロ」を比較して検証します。

「キリン一番搾り」と「キリン一番搾り 糖質ゼロ」を飲み比べてみた

まずは、いつもの「キリン一番搾り」。

さすが一番搾り麦芽だけの贅沢ビール、相変わらず美しい黄金だ...。そして相変わらずおいしい...。

そして、気になる「キリン一番搾り 糖質ゼロ」がこちら。

「一番搾り」の名前を冠してるだけあって、見た目の違いはまったくありませんね。香りは糖質ゼロの方が少し軽やかでフルーティーな印象です。

さっそく飲んでみると...

お、お、おいしい...!

実は、今まで飲んできた糖質オフのビールがあまり口に合わず身構えていたのですが、これは予想を上回るクオリティーです。

(ウェルなわたし)

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