「これからもリサイクル活動に参加したい」アサヒグループジャパンが小学校でSDGs出前授業

アサヒビールなどアサヒグループの国内事業を統括する「アサヒグループジャパン」が、持続可能なまちづくりに向け、協定を結ぶ愛媛県西条市内の小学校で出前授業を行い、児童がSDGsについて学びました。

「アサヒグループジャパン」の出前授業は、子どもたちに環境問題への理解を深めてもらおうと、2022年10月から行われていて、四国で初めてとなります。

今回は、西条市の神拝小学校の4年生、およそ130人が参加しました。

出前授業では、プラスチックが自然に分解されない一方、きちんと分別すればリサイクルされることを学んだほか、ごみの分別を楽しく行うアイデアや自分ができるSDGsな活動への思いをしたため、ボードに張り付けました。

(男子児童)
「ペットボトルとかプラスチックがこれだけ大切だなあ、ということが分りました」

(女子児童)
「ペットボトルがボールペンやイスになることで、大切な資源だなあということが分りました。これからも積極的にリサイクル活動に参加したい」

アサヒグループジャパンは、今後も出前授業やワークショップなどを継続し、地域のSDGs推進を後押ししたい考えです。

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