ボックス型のテントの中に 自宅で大麻草栽培か 岡山市の会社員逮捕

自宅で大麻草7本を栽培したとして岡山市の会社員の男が現行犯逮捕されました。

小林優志容疑者(28)は28日午前7時半ごろ、岡山市の自宅で大麻草7本を栽培していた疑いがもたれています。

情報を入手した県警の捜査員が出勤するために出てきた小林容疑者に声をかけ自宅を捜索したところ、室内に建てられたボックス型のテントの中から大麻草が見つかったということです。部屋からはほかにも乾燥大麻のようなものが見つかっています。

警察は栽培目的や入手先について調べるとともに、大麻所持容疑も視野に捜査しています。

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