秋から冬にかけて夕暮れ時に交通事故が増加することを受け、警察がドライバーに早めのライトの点灯を呼びかけました。
広島東警察署では出発式が行われ、およそ30人が出席しました。そして東区二葉の里から牛田地区までの10か所の交差点で、ドライバーに早めのライトの点灯を呼びかけたほか、歩行者や自転車を運転する人に反射材を配りました。
■広島東警察署 河野 浩樹交通課長
「車のドライバーさん早めにライトを点灯していただく。歩行者の皆さん反射材をつけてもらうことでお互いが早く自分の存在を発見することで事故を未然に防ぎたい」
警察によると、秋から冬にかけて夕暮れ時の交通事故が増加するということです。
【2023年9月28日放送】