【20】ん?え?予想外な教育委員会の答えに戸惑う。幼稚園を辞めるまで|ゆーとぴあの育児漫画

前回のお話

現在小4の長男くんと、小2の次男くんのママであるゆーとぴあさんから、幼稚園を辞めることになるまでのお話【20】です。
長男くんが普通級で大丈夫かと心配するゆーとぴあさん、支援級をいろいろ見学するうちに、個別で手厚く、個々のペースに合わせてくれる支援学級でもいいかもと思うように。そして、結果次第で就学先がほぼ決まると言われているウィスク検査を受け、結果を聞きに再び幼稚園を訪れたところ、「あれ?結構良い?」と複雑な心境に・・

最終的に幼稚園辞めた~兄弟で発達医療に行くまで~【20】

長男咲太郎くんの就学先が支援級か普通級のどちらが望ましいかを判断するためのウィスク検査の結果を聞きに行ったゆーとぴあさん。
検査の結果を聞き、「あれ?けっこう点数良い?」と感じます。

そして、検査結果の詳細を報告する心理士さん。

「処理速度、知覚推理は得意で言語理解は苦手みたいですね。
得意なところと苦手なところの差が激しくて凸凹がありますね」

続けて教育委員会の男性が話し始めます。

「このテスト結果を踏まえて咲太郎くんの就学先ですが・・・」

いよいよ就学先が決まる・・・心臓がドッドッドッと高鳴るゆーとぴあさん。

「この結果では逆に支援級から断られますよ」

フッと鼻で笑いながらそう告げた教育委員会の男性。

「ん?え?」

予想外の言葉にゆーとぴあさんは驚きます。

【21】に続きます。

ゆーとぴあ
事実を元にした子育て漫画を描いてます。
長男、仙尾部奇形腫という珍しい病気。
次男、発達障害で特別支援学級に在籍しております。

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なんだか教育委員会の男性の言い方が引っかかりますね・・・なぜあんな言い方を?
[ママ広場編集部]

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