うまくいかなかったなぁ…マイナスな感情を自宅に持ち帰らず軽減させるちょっとした行動とは?【琉球風水志シウマの不運ゼロ生活】

イヤなことがあった日は帰宅するまでの途中にあえて寄り道してみて【琉球風水志シウマの不運ゼロ生活】

仕事終わりにマイナスの感情を抱いていたら、帰り道はちょっと寄り道を!

「今日の仕事はうまくいかなかったなあ……」「同僚のあのひと言、むかついた! 気分が悪い!」。

仕事が終わったあとに、イヤな気持ち、イライラ感、悲しさ、ツラさといったマイナスの感情を抱いていたら、帰り道にはちょっと寄り道をしてみてください。スーパーやコンビニ、カフェ、本屋さんなど、どこでもかまいません。会社と自宅以外の建物に立ち寄ることで、抱えてしまったマイナスのエネルギーを軽くすることができるのです。

人は、自宅から一歩外に出るだけでさまざまなエネルギーを背負います。プラスのエネルギーばかりならよいのですが、その土地に流れるマイナスのエネルギーや、すれ違っただけの見知らぬ人のエネルギーなどを無意識のうちに受け止めてしまっているのです。仕事でイヤなことがあったりすれば、マイナスのエネルギーがさらに上乗せされてしまいます。

積み重なってしまったマイナスのエネルギーは、自宅に持ち帰らないことが琉球風水のセオリーのひとつです。会社からまっすぐ自宅に帰らず、短時間でもいいのでどこかに立ち寄ってみる。そんなちょっとした行動が、マイナスのエネルギーの軽減に役立つのです。

【出典】『不運ゼロ生活』
著者:琉球風水志 シウマ 日本文芸社刊

執筆者プロフィール
1978年、沖縄県生まれ。琉球風水志。風水師の母の影響により、琉球風水、姓名判断、九星気学を学び、それらをもとに「数意学」を編み出す。ケータイやスマホの番号、キャッシュカードなどの「身の回りの数字」を〝パワーのある数字〟に変えると開運につながる――というメッセージで、『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系列)への出演をはじめ、ウェブ連載など、多方面で活躍中。著書に、『あなたの居場所がすべて開運スポットになる琉球秘術』(宝島社)、『琉球風水志シウマが教える あなたの運命をつかさどる「数字の暗号」』(講談社)、『シウマさんの琉球風水開運術!』(KADOKAWA)など多数。

「突然ですが占ってもいいですか?」などで大人気のシウマさん最新刊!フジテレビで放送中の「突然ですが占ってもいいですか?」や日本テレビ「マツコ・村上の月曜から夜ふかし」で話題の琉球風水志・シウマさん。風水師の母の影響で琉球風水、姓名判断、九星気学などを学び、これまでに延べ5万人以上を鑑定、多数の著名人、企業経営者からの支持を得ています。「琉球風水」における開運の考え方は、特別なことで運を開くのではなく、誰にでもできるちょっとした心がけで「不運」を排除するというもの。朝起きてから夜寝るまでの24時間、一日の中で、「不運」を寄せ付けない習慣を一冊の本にまとめました。これを実践するだけで「不運」を排除して開運体質になれます。24時間の生活以外にも、自宅やオフィスでの場所ごとの気をつけるポイントや、金運や恋愛運などのシチュエーション別のおすすめ習慣なども収録。「琉球風水」は従来の風水よりもゆるく、実践しやすいのがポイントですので、どなたにでも簡単に実践できます。「不運ゼロ」の生活を送ることで、運気UPを目指しましょう!

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