シャーリーズ・セロンが吐露 女性は母親業の難しさを話すのを「怖がっている」

女優シャーリーズ・セロン(48)は、多くの女性が母親業の難しさについて話すのを「怖がっている」と考えていることを明かした。ジャクソンちゃん(11)とオーガストちゃん(7)という養子を持つシャーリーズは、母親として「孤独」を感じている時に、同じく困難を抱えている母親たちに励まされたいという。

米テレビ番組『エクストラ』でシャーリーズは語っている。「子育てにはみんなが怖がって話せないようなことがたくさんあるような気がするし、それで孤独になるような感じがするの。困難で、あまりきれいなものじゃなく、ディズニー映画みたいじゃなくて、本当に気が狂いそうになる瞬間」

「その時、他の母親がそれを見て『あなたの言ってることわかるわ』と言ってくれる時ほど嬉しいことはないわ。それなのよ。私たちはもっとそうならなきゃ」

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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