【なんば】クリームが増量されてる!大阪に帰ってきた「ヒロタのシュークリーム」に潜入【編集部レポ】

100周年シュークリーム「カスタード」(4個入・346円)

関西人なら子供の頃から誰しも食べたことがあるであろう、「ヒロタのシュークリーム」(大阪府大阪市中央区道頓堀)が大阪に帰ってきました!

場所は、なんばの戎橋を渡り商店街を入ってすぐのところ。レトロなチェック柄の看板とロゴがなんとも言えない可愛さで、来る人を惹きつける「ヒロタのシュークリーム」。2023年10月1日(日)のオープンを前に開催されたマスコミ向けの内覧会へ、編集部が行ってきました。

本記事では、気になる商品やグッズなどをご紹介します。

「HIROTA」から「ヒロタ」へ

創業当時のロゴをイメージした、どこか懐かしさを感じさせるロゴにリブランディングされ、コンセプトも「懐かしくて新しいヒロタ」になりました。
キービジュアルの「シュークリーム坊や」(すみません、勝手に編集部で名付けました)も、優しい気持ちになれるようなイラストで迎えてくれます。

看板商品から限定復活まで!シュークリームがズラリ

入り口すぐのショーケースには、代表的なシュークリームや限定復活の可愛い動物シューが。また「100周年シュークリーム」としてカスタード、チョコレート、ツインフレッシュがクリーム増量でスタンバイ。

100周年動物シュークリーム「三毛猫」(1個300円)
100周年シュークリーム「カスタード」(4個入・346円)

見てください! この溢れんばかりのクリームを。
「100周年シュークリーム」はカスタードは23%増量、ツインフレッシュは14%増量、チョコレートは20%増量。“クリームに溺れたい”というファンには嬉しい商品ですね。シュー皮の中に“どっぷり”とクリームが入っており、さすが安定の美味しさです。

「100周年エクレア」として、定番のチョコレート以外にもピスタチオやかぼちゃといった季節のエクレアも登場します。

賞味期限が長いのも嬉しい!100周年冷凍シュークリーム

定番のシューアイスの他に、「100周年冷凍シュークリーム」も。カスタード、京抹茶、福岡あまおういちご、九州和栗といったラインアップ。冷凍商品なので賞味期限もぐーんと長くなり、すぐに食べきれない方には嬉しいですね。

レトロ可愛いオリジナルグッズにも注目!

「ヒロタ」のオリジナルマグカップやグラス、キーホルダーなどオリジナルグッズがとにかくレトロ可愛い。

シューアイスの袋型ポーチやTシャツまでありました! ロゴが書いてあるだけなのに、心惹かれるのはなぜなんでしょうか?……恐らくそれは関西人の文化の中に「ヒロタ」が染み込んでいるからでしょうね。「お帰りヒロタ」……!

懐かしくて新しい「ヒロタ」から目が離せない♪

2023年10月1日(日)に大阪に帰ってくる、「ヒロタ大阪・えびすばし店」を紹介しました。
「ヒロタのシュークリーム」は本当にちょうど良い大きさで、一つで満足、二つ食べれば大満足、三つ食べたら幸せになる。そんなシュークリームです。
筆者が子供の頃は特別なご褒美的スイーツでした。懐かしくもあり、新しさもあり、これからも目が離せません。皆さんもぜひ行ってみてくださいね!

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