総社市長選挙は現職と新人の一騎打ち!10月1日投票 岡山県

9月24日に告示された総社市長選挙には、現職の片岡聡一(かたおか・そういち)氏(64)、新人の小西彦治(こにし・ひこじ)氏(51)の無所属2名が立候補しました。投開票は10月1日に行われます。

今回は片岡市政の是非、人口減少・少子高齢化が進む市の北部や西部の活性化、子育て施策の充実、企業誘致による雇用の確保、2018年の西日本豪雨を踏まえた災害に強いまちづくりなどが争点と考えられます。

新たな挑戦で、総社市がもっと変わる! 片岡氏

片岡氏は総社市生まれ、青山学院大学法学部卒業。橋本龍太郎事務所に入所し、首相公設第一秘書、行政改革・沖縄北方担当相秘書官を務めました。2007年の総社市長選挙で初当選、今回は5期目を目指しての立候補となります。

片岡氏は以下の政策を掲げました。

総社市長選挙 選挙公報

政治経験を活かし、そうじゃに新しい風を 小西氏

小西氏は兵庫県伊丹市生まれ、神戸大学大学院法学研究科博士課程前期課程修了。現在はコンサルティング会社を経営しています。伊丹市議会議員を通算2期、兵庫県議会議員を1期務めました。

小西氏は以下の政策を掲げました。

総社市長選挙 選挙公報

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