トライアスロン、ニナー賢治が金 杭州アジア大会、小田倉真は2位

トライアスロン男子で金メダルを獲得したニナー賢治(中央)。左は2位の小田倉真=杭州(共同)

 【杭州共同】杭州アジア大会第7日の29日、トライアスロンの男子が行われ、ニナー賢治(NTT東日本・NTT西日本)が1時間50分54秒で金メダルを獲得した。日本勢の優勝は4大会連続。小田倉真(三井住友海上)が2位で続いた。

 陸上20キロ競歩は男子で7月のアジア選手権覇者の村山裕太郎(富士通)、女子で世界選手権代表の藤井菜々子(エディオン)がともに3位。

女子20キロ競歩 競り合う藤井菜々子(中央)=杭州(共同)

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