No.1キャバ嬢・ひめか、原爆ドーム投稿に批判殺到「呆れる」「不適切」

インスタグラム:ひめか(@hmk_queen)より

大阪・北新地エースグループの「RAISE」のNo.1キャバ嬢・ひめか(22)が25日、自身のインスタグラムを更新。投稿内容に批判の声が殺到している。

ひめかといえば以前、自身が初めて表紙モデルをつとめることとなったギャル系雑誌『小悪魔ageha』の2023 夏号を200冊を自分で購入し、お渡し会の開催を予告。しかし、自身の勤め先であるキャバクラを昼間開放し、企画を進めることを記していたことや、雑誌の付録がレースTバックであることなどから「これはダメでしょう…周りの大人も企画を止めないと…」「未熟で判断がつかない未成年者を性風俗業に誘導するのは危険。」などの批判の声が上がっていたばかり。

そんなひめか、今回は「8月真夏の暑い日に原爆ドームと資料館に行ってきました」と報告しつつ、両手を顔に添えたポーズを取った自身の写真などを公開。さらに「私は、いつも何か大きな悩みができても振り出しに戻って、五体満足に明日のご飯に困らないんだからそれだけで超幸せじゃんって思うようにしてます」と明かしつつ、「当たり前だと思わずに日々に感謝すること。大切な人たちと話せて毎日生きてるだけで幸せって思うと生きやすくなるよ」とつづっていた。

しかし、この投稿に対しネット上からは「原爆ドームと資料館行って五体満足でご飯食べれて幸せという気持ちが強くなったって書けるのやばい、、、、てか怖いんだけど、、、」「これはあくまで被爆三世の個人的感想だけど、原爆関連の話題で人を批判するワードに、○足りてないと言うことを使うことも不適切に感じる」「原爆ドームは被爆者に対して哀悼の意とその犠牲により今、平和な日常が続いている事に感謝する場所。ポーズをとり自己満足を確認する場所ではないのでは?呆れる。。」などの批判の声が殺到し炎上してしまう事態に。

しかしその一方で「わかりにくい文章だけど、生きている事の幸せを伝えたかったのだろ」「広島生まれの私からすると訪れてくれただけで嬉しいです」といった擁護の声も集まっている。

炎上の影響なのか25日16時現在、ひめかのインスタグラムは非公開設定に変更されている。

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