中田浩二氏ら鹿島の黄金期を知る79年組が久々の再会も、4人の洋服が被る珍事「つっこまないでね…笑」

[写真:©︎J.LEAGUE]

鹿島アントラーズの黄金期を知る同期の4人が、さすがの相性を発揮している。
【写真】鹿島の黄金期知る4人!服装がまさかの丸被り

鹿島のクラブ・リレーションズ・オフィサー(C.R.O)を務めているクラブOBで元日本代表DFの中田浩二氏がインスタグラムを更新。「久しぶりに4人で!ただただ楽しくて、落ち着く大事な時間だね」と1枚の写真を添えて古くからの仲間たちとの時間を楽しんだことを明かした。

中田氏の投稿に写っていたのは、小笠原満男氏(テクニカルアドバイザー)、本山雅志氏(アカデミースカウト担当)、曽ヶ端準氏(鹿島ユースGKコーチ)の1979年生まれの同期入団の3人との写真だ。

今年4月に本山氏が現役引退を発表。7月に鹿島のアカデミースカウト担当に就任したことで、再びこの4人が鹿島に集結していた。

11月19日には本山氏の引退試合「モトフェス」が予定されており、今回の集まりもモトフェスに向けてのものだったようだが、鹿島の黄金期を知る4人のレジェンドたちは服装でも相性の良さを見せつけることとなった。

4人は揃って白の無地Tシャツを着用。特に仕込んだわけではないようで、中田氏も「みんな白Tだったのはつっこまないでね…笑」と綴っている。

それでも、ファンからは「白T被るの、仲良すぎ!」、「お揃いか!」、「ズボンもみんな似てる(笑)」、「最高です」と多くのツッコミが。レジェンド4人の再会と仲の良さが伝わってくる写真に喜んでいた。

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