【福島県田村市オンライントークイベント】
林業にかける熱い思い！現役の『木こり』と語る、田村市の林業の現状とこれからのビジョン
『林業』や『木こり』と聞いて、皆さんはどんなことを思い浮かべますか？山や森に入ってチェーンソーなどで木を切る姿を想像する方も多いのではないでしょうか。しかし、林業の業務はそれだけではありません。植林による自然環境の保全、木材という資源の確保、森を適切に管理する事による土砂災害の防止など、林業は私たちの暮らしや安全に大きな恩恵をもたらしてくれているのです。
今回のゲストは、田村市内で林業の会社を経営している、フォレストクリエイト合同会社の桑原直人さんと、移住後に林業に携わり合同会社森の人を立ち上げた久保優司さんのお二人。
自然と人間が共存し100年先の未来を創造していく──。そんな自然を相手に仕事をする林業のリアルな実情や、これから先の展望などについてのお話を聞きしていきます！
熱い志を持ったお二人と共に、美しく安全な森林を次の世代へ残すために未来を拓く『森林の担い手』について考えてみませんか？
＼こんな人におススメ／
●自然に関わる仕事にキャリアチェンジ したい方
●田舎暮らしに興味がある方
●林業という仕事に興味がある方
●実際に移住した人の話を聞いてみたい方
●地方で起業・独立などにチャレンジしてみたい方
【イベント詳細】
田村市林業の”イマ”と”コレカラ”
■日時：2023年10月19日(木) 19:00～20:30
■ゲスト
ゲスト：桑原直人さん（フォレストクリエイト合同会社）
林業の担い手育成を目的とした助成制度「緑の雇用」を活用し、20歳から林業に従事し、今年で20年目に突入。2015年に独立し、現在は森林を所有する個人からの委託業務を中心に、調査業務から、伐木、搬出、丸太運材、特殊伐採も行っている。現在、自身が子ども時代に遊び育った裏山を購入し、一部を住宅用地として自宅を建て、家族4人で自然と共生した生活を送っている。
久保優司さん（合同会社森の人）
2013年に岩手県から福島県田村市に移住。移住前は、国家公務員として、岩手県の盛岡地方検察庁に24年間奉職。川内村の林業会社や、田村市の森林組合で林業の知識や技術を磨き、「稼げる林業」「100％安全な林業」を目指して2022年に「合同会社森の人」を立ち上げた。現在では20代～70代までの４人、さらに現在2人をトライアル雇用している(2023年5月現在)。休日には「ツリークライミングⓇクラブどんぐりの芽」にてイベントも開催。
■内容
①イベントの概要説明
②田村市の紹介
③ゲスト紹介
④ゲストトーク
・移住や田村市での生活について
・あまり知られていない『林業』という仕事の説明
・林業へ思い、考え、大切にしているコト
・将来のビジョンや、成し遂げたいこと など
⑤質疑応答
⑥今後のイベント紹介
■形式：オンライン（ZOOM）使用※要申込
■参加費：無料
■申込方法
下記のリンクよりお申し込みください。
参加申込はこちらから！
■申込締切：2023年 10月18日(水)
■主催
福島県田村市
■運営/お問合せ
たむら移住相談室
電話：050-5526-4583
メール：contact@tamura-ijyu.jp
※たむら移住相談室は(株)JR東日本企画と(一社)Switchが共同で運営しております。
毎回、田舎での暮らしを満喫されていらっしゃるゲストをお迎えして、様々なお話を聞くオンラインイベントを開催しております。今後の情報もぜひチェックしてみてください。
この記事を読んで田村市での生活に興味を持った方、移住を検討している方は、お気軽にたむら移住相談室へご相談ください。
たむら移住相談室
Web：https://tamura-ijyu.jp/
電話：050-5526-4583
メール：contact＠tamura-ijyu.jp
※たむら移住相談室は株式会社ジェイアール東日本企画と(一社)Switchが共同で運営しております。
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