【付録】TSURU By MARIKO OIKAWAの自立型ミニバッグ(フォトギャラリー)
光文社から9月29日に発売された『STORY(ストーリィ) 2023年11月号増刊』には、リボンのデザインが大人かわいい『TSURU By MARIKO OIKAWA(ツル バイ マリコ オイカワ)』のミニバッグが付録としてついてきます。
ミニバッグのデザインや仕様、サイズ感などを徹底レビューします!
【STORY11月号増刊】付録『TSURU By MARIKO OIKAWA ミニバッグ』を徹底レビュー♪
『STORY(ストーリィ)』は、オシャレにもライフスタイルにも好奇心を持ち続ける40代女性をターゲットとした女性ファッション誌です。
2023年11月号は、9月29日に発売されました。
11月号は増刊号も発売しており、増刊号には特別付録として『TSURU By MARIKO OIKAWA(ツル バイ マリコ オイカワ)』自立型ミニバッグがついてきます。
表紙はピンクのバッグとパンプスがアクセントになったレディなマニッシュスタイルを着こなしている、モデルの蛯原友里さんです!
ミニバッグ以外にも、別冊付録として美容家の神崎恵さんが表紙の「“十年美容”の鉄則『秋はスピード感!』もついてきます。
2023年11月号増刊の価格は、税込1,300円です。通常の11月号には付録はついてこないため、注意してくださいね。
『TSURU By MARIKO OIKAWA』ってどんなブランド?
『TSURU By MARIKO OIKAWA(ツル バイ マリコ オイカワ)』は、デザイナーのMARIKO OIKAWA氏による日本のレディースシューズブランドです。
2003年に「それは優雅で余裕ある女性へとあなたを演出する靴」というコンセプトのもと、設立されました。
ブランド名にもある「TSURU」は鳥の鶴が由来で、「美しい羽を持ち世界中へ羽ばたいていきたい」という思いが込められています。
美しいシルエットのピンヒールや、リボンやパールモチーフを使った女性らしいデザインのシューズを中心に、近年は洋服も展開しています。
洋服もリボンやチェリーといったガーリィなモチーフや、パフスリーブ、ペプラムシルエットといった、大人女子の心をくすぐるかわいいものばかり!
大人かわいいテイストが好きな筆者も大ファンのブランドのひとつです。
そんな『TSURU By MARIKO OIKAWA』のミニバッグ、気になりますよね!早速開封してみましょう〜♪
『TSURU By MARIKO OIKAWA』のミニバッグのサイズは?
ミニバッグのサイズは、入り口幅約24.5cm×高さ24cm×底直径15cm。500mlのペットボトルより少し大きいサイズ感です。
素材は、ポリエステル。上品な光沢感がある、厚手のサテン生地です。
お色はブラックですが、サテンの光沢感のおかげで重くならないのがうれしいポイント。
巾着型なので、コロンとしたフォルムがなんともキュート♪
気になるデザインは、フロントにグログランのミニリボンがたくさんついていて大人かわいさが爆発…!
リボンは9つあり、8つはブラックですが、1つだけアクセントにピンクのリボンが。このピンクのリボンは、かわいいだけでなく、素敵な想いが込められているんです…!
この秋、『STORY』を筆頭に、光文社が発行している女性月刊誌『CLASSY』『VERY』『美ST』の4誌が連合し、「自分をもっと抱きしめよう」をテーマに、定期的な“乳がん検診”を啓発するキャンペーンを行っています。
「乳がん撲滅・早期検査の啓発」を象徴する色、“ピンク”に着想を得た付録つきの特別版を刊行しており、こちらの『TSURU By MARIKO OIKAWA』のミニバッグもその中のひとつ。
アメリカで生まれた乳がんの早期発見を願うシンボルマークである、ピンクリボンがアクセントにあしらわれており、前向きな気持ちで乳がん検診に向かえるように…という思いが込められているバッグです。
自分のケアが後回しになりがちなSTORYの読者世代に、もっと自分を大事にしてほしいという思いを込めて作った付録なんだそう…!
バッグの背面には、さりげなく『TSURU By MARIKO OIKAWA』のブランドタグがついているのもうれしいポイント♪
大人かわいいデザインだけでなく、素敵な思いが込められているバッグです。
『TSURU By MARIKO OIKAWA』のミニバッグの仕様は?
巾着型バッグなので、絞ったリボンを腕か肩にかけて持つ仕様です。
リボンの長さは約32cmで、誌内では肩がけをして持っている写真も掲載されていました。
肩や腕にかけたり、手で持ったり…とさまざまな持ち方が楽しめます。
内側はなんとフューシャピンクの裏地付き。バッグを開けた時ときめきが止まらないほど、鮮やかで美しいピンクです…!
内側には、約幅13.5cm×深さ13.5cmのポケットがついています。ミニ財布やスマホを入れるのにぴったり♪
底板が入っているため、名前の通り自立する仕様なので、置いておくだけでもかわいいバッグです。
続いて、ミニバッグにどのくらいのものが入るのかみてみましょう!
実際にものを入れてみた!
今回は、お出かけの必需品を入れてみたところ、下記のものを入れることができました。
- スマホ
- ミニ財布
- ポーチ
- クッションファンデ
- イヤホン
- モバイルバッテリー
- ミニタオル
ミニバッグですが、想像以上の収納力…!もう少し入りそうでしたが、巾着型なためパンパンに詰め込まない方がかわいいフォルムを保てそうだと感じました。
また、500mlのペットボトルを入れてみたところ、口を閉めると飛び出してしまったので、ペットボトルを入れる場合は350mlのものを入れるのがおすすめです。
ちょっとしたお出かけなどの普段使いにぴったりなバッグです♪
おすすめコーディネートは?
今回は、女性らしい大きめのパフスリーブデザインのブラックのワンピースとローズベージュのニットカーディガン&ブラックスキニーパンツに合わせてみました。
リボンたっぷりの華やかなデザインのバッグなので、バッグと同じテイストで合わせることでより大人かわいさが引き立ちますよね♪
誌内ではフューシャピンクのモヘアニットとコーディネートしており、そちらもとってもかわいかったです!
バッグ自体はブラックなので、華やかなカラーのニットにデニムを合わせてもかわいく持てそうです♪
ぜひお気に入りのコーディネートを見つけてみてくださいね。
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『STORT(ストーリィ)11月号増刊』の付録、『TSURU By MARIKO OIKAWA』の自立型ミニバッグをご紹介しました。
上品な光沢感のあるブラックのサテン生地にリボンたっぷりの華やかなデザインは、大人女子の心をくすぐること間違いなしです!
また、デザインだけでなく収納力も抜群!バッグとして持つだけではなく、バッグインバッグやインテリアとしても大活躍しそう♪
素敵な思いが込められているミニバッグでもあり、筆者も毎年乳がん検診に行こう、と改めて実感しました。
気になった方は、ぜひ書店やネット通販をチェックしてみてくださいね。
(mimot.(ミモット)/ Hanako Iguchi)