娘の遺体を2年半放置疑い、71歳母を逮捕

 長女の遺体を市営住宅の室内に2年半ほど放置したとして、福岡県警小倉北署は29日、死体遺棄の疑いで北九州市の無職の女(71)を逮捕した。白骨化しており、DNA型鑑定で身元を特定した。死亡の経緯を調べている。

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