9月30日(土)から、光信公の館において大浦光信の武将印が発売されます。
販売開始日:
2023年9月30日(土)
※11月~翌年4月は休館のため販売休止
販売価格:
300円(税込)
販売場所:
光信公の館
※郵送対応不可
※販売期間中、月~金曜日(祝日を除く)は鰺ヶ沢町中央公民館でも販売
問い合わせ:
光信公の館
0173-79-2535
鰺ヶ沢町教育委員会 社会教育課
0173-72-2111
鰺ヶ沢町教育委員会の中田さんからコメントをいただけたのでご紹介します!
中田さんからのメッセージ
戦国時代の初めにあたる延徳3年(1491)、大浦光信公は、南部下久慈(岩手県久慈市)から軍勢を率いて種里に来たとされます。
光信公は種里城を拠点に、周辺豪族との合戦を制しながら、着々とその勢力を広げました。
大永6年(1526)10月8日、光信公は種里城において死去しますが、後に5代目の為信公(初代津軽藩主)により津軽統一がなされました。
光信公は津軽藩始祖として敬われ、種里城跡は「津軽藩発祥の地」となったのです。