自宅に父親の遺体を放置した疑いで逮捕送検の男性 仙台地検が不起訴処分

8月、仙台市の自宅に父親の遺体を放置したとして死体遺棄の疑いで逮捕された男性について、仙台地検は不起訴処分としました。

不起訴処分となったのは、仙台市若林区に住む無職の男性(58)です。

男性は8月、自宅に父親の遺体を放置した死体遺棄の疑いで逮捕・送検されました。
仙台地検は、男性を9月29日付で不起訴処分とし「犯行時の精神状態などを考慮して不起訴した」とコメントしています。

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