雄町米で仕込んだ112種類の地酒ずらり/岡山市内でおかやま「雄町と地酒の祭典」/9月30日まで【岡山市】

岡山発祥の酒米・雄町を使った地酒などをPRするイベントが9月29日、岡山市で始まりました。
岡山県酒造組合などでつくる実行委員会が毎年開いているおかやま「雄町と地酒の祭典」です。
会場には県内16の蔵元が雄町米を使って仕込んだ112種類の地酒が並びました。
イベントでは12枚つづり3500円の試飲券を購入すれば、気に入った日本酒をおちょこに一杯ずつ注いでもらい、味わうことができます。
このほか、新潟や京都など全国27府県60の蔵元が雄町を使って仕込んだ日本酒を味わえるきき酒コーナーもあり、人気を集めていました。
イベントは30日も開かれます。

© テレビせとうち株式会社