9月29日、WRC世界ラリー選手権第11戦『ラリー・チリ・ビオビオ』のデイ1が行われ、4年前に行われた前回大会の覇者であるオット・タナク/マルティン・ヤルヴェオヤ組(フォード・プーマ・ラリー1)が総合トップでラリー初日を駆け抜けた。日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は総合6番手につけている。
■2023年WRC世界ラリー選手権第11戦ラリー・チリ・ビオビオ暫定結果 SS6後
Pos. No. Driver Machine Gap
1 8 O.タナク フォード・プーマ・ラリー1 58’43.7
2 3 T.スニネン ヒョンデi20 Nラリー1 +0’04.2
3 33 E.エバンス トヨタGRヤリス・ラリー1 +0’12.7
4 11 T.ヌービル ヒョンデi20 Nラリー1 +0’27.7
5 69 K.ロバンペラ トヨタGRヤリス・ラリー1 +0’38.7
6 18 勝田貴元 トヨタGRヤリス・ラリー1 +0’45.6
7 13 G.ミュンスター フォード・プーマ・ラリー1 +1’38.4
8 21 S.パヤリ(WRC2) シュコダ・ファビアRSラリー2 +2’09.6
9 22 O.ソルベルグ(WRC2) シュコダ・ファビアRSラリー2 +2’22.9
10 28 A.ヘラー フォード・プーマ・ラリー1 +2’29.3
R 7 P-L.ルーベ フォード・プーマ・ラリー1 SF3
R 4 E.ラッピ ヒョンデi20 Nラリー1 SF1
※リザルトは編集部集計