9月中旬に免許失効 さらに酒の臭いも…50代の会社員の男を逮捕=静岡県警

静岡県浜松市で乗用車を無免許運転した疑いで会社員の男が逮捕されました。男からは酒の臭いもして、検査の結果、酒気帯び運転も発覚しました。

道路交通法違反(無免許・酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕されたのは、浜松市南区に住む会社員の男(58)です。警察によりますと、男は9月29日午後11時ごろ、浜松市南区において、乗用車を無免許で酒を飲んだ状態で運転した疑いがもたれています。

パトロールしていた警察官が、9月中旬に免許が失効しているはずの男が運転しているのを見かけ、声をかけたところ、無免許を認めたということです。さらに酒の臭いがしたため検査したところ、酒気帯び運転も発覚しました。

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