美川憲一、ブルースの女王・淡谷のり子との2ショット「師匠であり、お姉さんであり、友達」

「しぶとく生きる」をモットーにしている歌手の美川憲一(77)が28日、アメーバオフィシャルブログを更新。日本の歌謡界をけん引し、平成11年に92年の生涯に幕を閉じたブルースの女王・淡谷のり子との2ショットを公開した。

この日、ブログを更新すると「美川にとっての淡谷のり子さんは、師匠であり、お姉さんであり、友達であり、本当にたくさんの事を教えて頂いたとても尊敬している大先輩の一人です」だとつづり、若かりし頃の美川と腕を組みながら歌を歌う淡谷の2ショットなどとともに「淡谷のり子さんから譲り受けた歌 これからもしぶとく歌いつづけるわ!」と決意した。

9月29日(金)20:00からBSテレビ東京にて放送される「武田鉄矢の昭和は輝いていた」“反骨の歌人生・淡谷のり子特集”に出演する美川。戦争中もドレスで歌うことにこだわった反骨精神はどこからきたのか。ヒット曲「別れのブルース」「雨のブルース」への思いに迫る。「見ないと後悔するわよ!」と呼びかけた。

■美川憲一オフィシャルブログ「しぶとく生きる」Powered by Ameba

© 株式会社ジェイプレス社