東京六大学野球リーグ第4週は30日、神宮球場で1回戦2試合が行われ、勝ち点2で首位に並ぶ明大と慶大が先勝した。
明大は1点を追う四回に村田の3点本塁打などで逆転し、部内トラブルで4年生が活動自粛の立大を7―2で破った。村田は投げても5回2失点で通算15勝目(1敗)。慶大は三回、相手守備の乱れに乗じて5点を奪い、11―1で東大に大勝した。立大と東大は開幕5連敗となった。
東京六大学野球リーグ第4週は30日、神宮球場で1回戦2試合が行われ、勝ち点2で首位に並ぶ明大と慶大が先勝した。
明大は1点を追う四回に村田の3点本塁打などで逆転し、部内トラブルで4年生が活動自粛の立大を7―2で破った。村田は投げても5回2失点で通算15勝目(1敗)。慶大は三回、相手守備の乱れに乗じて5点を奪い、11―1で東大に大勝した。立大と東大は開幕5連敗となった。
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