上田晋也&若林正恭、段取り一切なし“撮れ高”重視のロケバラエティー第4弾! 舞台は小学校

日本テレビ系では本日10月1日に、くりぃむしちゅー・上田晋也とオードリー・若林正恭がMCを務める「上田晋也・若林正恭の撮れ高」(午後11:00)の第4弾を放送する。

「上田晋也・若林正恭の撮れ高」は、プライベートでも超仲良しである2人が、仲良しロケで1時間の放送素材=通称“撮れ高”を自由に作り上げていく、ロケ先も展開も決まっていない予測不能なロケバラエティー。通常30分のロケVTRでも、丸々1日ロケをするのは当たり前であり、台本もある。だが、この番組では、上田と若林は当日まで行き先も知らされず、もちろん台本も一切なし。当日のロケスケジュールには指定された集合場所のみが記載されている。番組放送尺である46分の“撮れ高”が撮れたと思ったところで終了する。

これまで2人は、バラエティー未開の駅、町、店を巡り、さまざまな“バラエティー未開の地”で、笑いあふれる撮れ高を作ってきた。そして、今回の舞台となるのは、小学校だ。上田は、第1弾の神奈川・鶴見市場、第2弾の東京・関町のそれぞれで購入した黄色の帽子と虎バッグでばっちり決めて登場する。

2人が訪れたのは、東京・武蔵村山の小学校。これまでバラエティー取材のない長い歴史を誇る地元の伝統校だ。名物先生がいるのか、すごい撮れ高抜群のキッズがいるのか、などなど事前情報は一切なし。上田と若林が小学校を突撃訪問し、小学生と先生らと校内を周りながら撮れ高を稼いでいく。

まずは、給食タイムの教室にお邪魔する2人。突然の訪問に驚く小学生たち。すぐに質問攻めになっていくが、小学生の素朴な疑問に答えたり、担任の先生に助けを求めたりと、1年生から6年生の学級までそれぞれをどんどん巡っていく。

さらに、放課後生徒たちが体育館に集合。壇上に上る上田と若林が、生徒たちや先生たちの一芸披露を盛り上げるが、果たして今回はどんな結末を迎えるのか? この予測不能な小学校訪問で46分の“撮れ高”は作れたのか注目だ。

なお、放送後には、Huluオリジナル配信で、惜しくも地上波放送に採用されなかったこぼれ「撮れ高」を配信する。

© 株式会社東京ニュース通信社