9月30日、WRC世界ラリー選手権第11『ラリー・チリ・ビオビオ』の競技2日目が行われ、前日のデイ1でトップに立ったMスポーツ・フォードWRTのオット・タナク/マルティン・ヤルヴェオヤ組(フォード・プーマ・ラリー1)が首位をキープしつつ、後続とのギャップを大きく拡げた。日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は総合6番手につけている。
■2023年WRC世界ラリー選手権第11戦ラリー・チリ・ビオビオ暫定結果 SS12後
Pos. No. Driver Machine Gap
1 8 O.タナク フォード・プーマ・ラリー1 2h36’16.2
2 3 T.スニネン ヒョンデi20 Nラリー1 +0’58.3
3 11 T.ヌービル ヒョンデi20 Nラリー1 +1’12.2
4 33 E.エバンス トヨタGRヤリス・ラリー1 +1’22.9
5 69 K.ロバンペラ トヨタGRヤリス・ラリー1 +2’02.2
6 18 勝田貴元 トヨタGRヤリス・ラリー1 +4’07.2
7 22 O.ソルベルグ(WRC2) シュコダ・ファビアRSラリー2 +6’52.7
8 23 G.グリーンスミス(WRC2) シュコダ・ファビアRSラリー2 +7’18.0
9 21 S.パヤリ(WRC2) シュコダ・ファビアRSラリー2 +7’36.6
10 20 Y.ロッセル(WRC2) シトロエンC3ラリー2 +8’01.1
16 13 G.ミュンスター フォード・プーマ・ラリー1 +12’44.3
18 28 A.ヘラー フォード・プーマ・ラリー1 +17’07.0
※リザルトは編集部集計