お尻セレブレーションの久保建英、「ゴール量産でセレブレーション案が枯渇しちゃう」と現地紙が心配

レアル・ソシエダで得点を量産する久保建英。

10月1日に行われたアスレティック・ビルバオとのバスクダービーでもゴールを決めた。後半3分のチーム2点目となる得点シーンがこちら。

その直後に見せたこんなゴールセレブレーションも話題になっている。

もも裏を痛めたような仕草をした後、お尻ポーズを決めていたのだ。

怪我の振りをした久保だったが、フル出場して3-0の快勝に貢献している。

久保によれば、チームメイトのアリツ・エルストンドとセレブレーションの約束をしていたとか。

これで開幕8試合で5ゴールの久保。『ElDesmarque』では「疲労していたが、またも素晴らしいパフォーマンスを披露。ゴールセレブレーションの点では、アイデアが枯渇してしまうだろう」と伝えていた。

つまり、このままの勢いでゴールを量産すれば、セレブレーションのバリエーションが無くなってしまうとその得点力を讃えていたというわけ。

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昨季の久保はキャリアハイとなる年間9ゴールをマークしたが、今季はどこまで数字を伸ばすだろうか。

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