【10/1〜、群馬県高崎市】高崎城・根小屋城御城印の新デザイン版が販売開始

10月1日(日)から、文開堂書店において高崎城と根小屋城の新作御城印「令和五年秋限定版」が発売されます。

販売開始日:
2023年10月1日(日)

販売価格:
各500円(税込)

販売場所:
文開堂書店

群馬御城印プロジェクトの吉澤さんからコメントをいただけたのでご紹介します。

吉澤さんからのメッセージ

高崎城の秋限定御城印が完成しました。
群馬県高崎市は戦国時代、徳川三傑の井伊直政公により和田から高崎へと地名が替えられました。直政公が高崎城に改修する前は和田城があり、
伝承によると和田城は鎌倉幕府初代侍所別当和田義盛が和田合戦で敗れ、その子孫が移り住み【和田】と呼ばれるようになったそうです。
戦国時代、群雄割拠した上州では和田城主の和田業繁は箕輪城の長野業政【長野十六槍】、
上杉謙信関東幕注文には【箕輪衆】、武田家では【上野先方衆】と活躍しました。
現在は和田城の遺構などは無く高崎城の遺構のみですが市内には和田とつく地名などもあり歴史散策なども楽しめるかもしれません。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

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