パークゴルフで健康づくり 小学生から90代まで152人が参加 宮城・大衡村

子どもからお年寄りまで気軽に楽しめるパークゴルフの大会が、宮城県大衡村で9月30日に開かれました。

「khb杯ツルハパークゴルフ健康大会」は震災や新型コロナによる中止を挟みながら今回で14回目の開催です。

今年の大会には小学生から90代までの76組152人が参加しました。

パークゴルフは専用のクラブでボールを打ってカップに入れるスポーツで、年齢を問わず誰でも気軽に楽しめるのが特徴です。

宮城・利府町からの参加者(90代)「楽しいですなぁ〜、ハッハッハ。いいですなぁ、やっぱりストレス解消になりますね」

仙台市から参加した小学5年生「楽しいです。1打とか2打とかで入るとすっきりして気持ちいいです」

参加した人たちは思い思いに秋の1日を楽しんでいました。

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