高橋まこと(ex.BOØWY)、古希を祝うスペシャルライブを2024年1月6日(土)新宿LOFTで開催決定!

強力な8ビートを叩くそのプレイ・スタイルから、“ミスター・8ビート”や“アトミック・ドラム”(原子のドラム)という異名を持つ高橋まこと(ex.BOØWY, ex.De+LAX)が、来年1月6日(土)に70歳=古希を迎える。 これを記念して、古希の誕生日当日にBOØWY時代から縁深い新宿LOFTにて、「I AM DRUMMER MAKOTO TAKAHASHI『70TH BIRTHDAY ANNIVERSARY LIVE』」と題したスペシャルライブを開催することが決定した。 現時点で出演が決定しているのは、まことK-BLUE+本田毅(PERSONZ)、Let's Go MAKOTOØ'S、THE FROGLETS。今後も高橋まことと縁のあるミュージシャンやバンドの出演が発表されるという。 先行チケット予約は、本日10月1日(日)18時より受付(受付URLはこちら)。 また、今回のイベント開催発表に伴い、特設サイトがオープン。今後はこのサイトを基軸に各種SNSを含めてインフォメーションが随時発表される。

【高橋まこと プロフィール】

1954年1月6日、福島県福島市出身。1987年12月の解散後も多大な影響を及ぼし続ける伝説的バンド・BOØWYのドラマー。強力な8ビートを叩くそのプレイ・スタイルから、“ミスター・8ビート”や“アトミック・ドラム”(原子のドラム)という異名を持つ。

BOØWY在籍中、並行してAUTO-MODに布袋寅泰と二人で特別に参加。BOØWY解散後はDe+LAXへ加入し、一時活動休止後、De+LAXのメンバーでもあるギターの榊原秀樹とGEENAを結成。各々のバンド脱退後は、DAMNDOG、ドラマーズ、和太鼓バンドCOHAN、JET SET BOYSなどに参加。サポートとしても旧友の布袋寅泰と松井常松のほか、吉川晃司、山下久美子、清木場俊介、GLAYなどのアルバムに参加。まもなく古希を迎える現在も生涯現役のドラマーとしてバンドのドラムにこだわりを持ち続けている。

また、2011年3月の東日本大震災以降は、ミュージシャンとして地元福島を支えるための活動を続けている。2021年1月、コロナ禍による未曾有の危機からライブハウスを救うべく、林田正樹(ex.横道坊主)、榊原秀樹(ex.De+LAX)とLet's Go MAKOTOØ'Sを結成。1年間の期間限定でスタートしたが、2022年に活動延長を宣言した直後に1stミニアルバム『Let's Go MAKOTOØ'S』をリリースし、活動継続中。

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