陸上のアスレチックスチャレンジ杯最終日は1日、新潟市のデンカビッグスワンスタジアムで行われ、男子400メートル障害(タイムレース)は豊田兼(慶大)が日本歴代6位の48秒47をマークして優勝した。来夏のパリ五輪の参加標準記録(48秒70)を突破した。
男子100メートル決勝は多田修平(住友電工)が10秒24で制した。日本記録保持者の山縣亮太(セイコー)は10秒34で4位。走り高跳びで日本記録を持つ戸辺直人(JAL)は2メートル15の5位だった。
陸上のアスレチックスチャレンジ杯最終日は1日、新潟市のデンカビッグスワンスタジアムで行われ、男子400メートル障害(タイムレース)は豊田兼(慶大)が日本歴代6位の48秒47をマークして優勝した。来夏のパリ五輪の参加標準記録(48秒70)を突破した。
男子100メートル決勝は多田修平(住友電工)が10秒24で制した。日本記録保持者の山縣亮太(セイコー)は10秒34で4位。走り高跳びで日本記録を持つ戸辺直人(JAL)は2メートル15の5位だった。
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