10月1日（日）、WRC世界ラリー選手権第11戦『ラリー・チリ・ビオビオ』のSS13～16が行われ、トップで競技最終日を迎えたMスポーツ・フォードWRTのオット・タナク／マルティン・ヤルヴェオヤ組（フォード・プーマ・ラリー1）が総合優勝。大会2連覇で2023年シーズン2勝目を飾った。日本人ラリードライバーの勝田貴元（トヨタGRヤリス・ラリー1）は総合5位でフィニッシュしている。
■2023年WRC世界ラリー選手権第11戦ラリー・チリ・ビオビオ暫定結果 SS16後
Pos. No. Driver Machine Gap
1 8 O.タナク フォード・プーマ・ラリー1 3h06’38.1
2 11 T.ヌービル ヒョンデi20 Nラリー1 ＋0’42.1
3 33 E.エバンス トヨタGRヤリス・ラリー1 ＋1’06.9
4 69 K.ロバンペラ トヨタGRヤリス・ラリー1 ＋2’11.0
5 18 勝田貴元 トヨタGRヤリス・ラリー1 ＋4’41.5
6 22 O.ソルベルグ（WRC2） シュコダ・ファビアRSラリー2 ＋8’18.5
7 23 G.グリーンスミス（WRC2） シュコダ・ファビアRSラリー2 ＋8’44.3
8 21 S.パヤリ（WRC2） シュコダ・ファビアRSラリー2 ＋9’20.6
9 20 Y.ロッセル（WRC2） シトロエンC3ラリー2 ＋9’53.9
10 26 N.グリアジン（WRC2） シュコダ・ファビアRSラリー2 ＋10’08.2
13 13 G.ミュンスター フォード・プーマ・ラリー1 ＋16’39.7
15 28 A.ヘラー フォード・プーマ・ラリー1 ＋20’02.9
R 3 T.スニネン ヒョンデi20 Nラリー1 SF15
※リザルトは編集部集計
