日本人選手の今季成績 吉田正尚は打率5位、千賀滉大は防御率2位

日本時間10月2日、MLBは2023年のレギュラーシーズンを終了した。日本人選手たちもレギュラーシーズンの戦いを終え、藤浪晋太郎(オリオールズ)、菊池雄星(ブルージェイズ)、前田健太(ツインズ)の3人は所属チームがプレーオフ進出。大谷翔平(エンゼルス)が日本人選手初の本塁打王に輝いたほか、吉田正尚(レッドソックス)は打率リーグ5位、千賀滉大(メッツ)は防御率リーグ2位にランクインし、鈴木誠也(カブス)は日本人右打者初のシーズン20本塁打を達成した。

2023年レギュラーシーズンの日本人選手8人とワールド・ベースボール・クラシックで日本代表の一員としてプレーしたラーズ・ヌートバーの個人成績は以下の通り。

大谷翔平(エンゼルス)
【投手】23試合 10勝5敗 防御率3.14 132回 167奪三振
【打者】打率.304 44本塁打 95打点 20盗塁 OPS1.066

鈴木誠也(カブス)
打率.285 20本塁打 74打点 6盗塁 OPS.842

吉田正尚(レッドソックス)
打率.289 15本塁打 72打点 8盗塁 OPS.783

ラーズ・ヌートバー(カージナルス)
打率.261 14本塁打 46打点 11盗塁 OPS.785

千賀滉大(メッツ)
29試合 12勝7敗 防御率2.98 166.1回 202奪三振

菊池雄星(ブルージェイズ)
32試合 11勝6敗 防御率3.86 167.2回 181奪三振

ダルビッシュ有(パドレス)
24試合 8勝10敗 防御率4.56 136.1回 141奪三振

前田健太(ツインズ)
21試合 6勝8敗 防御率4.23 104.1回 117奪三振

藤浪晋太郎(アスレチックス/オリオールズ)
64試合 7勝8敗2セーブ 防御率7.18 79回 83奪三振

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