週明け2日午前の国債市場で、長期金利の指標である新発10年債(371回債、表面利率0.4%)の利回りが上昇し、一時0.775%を付けた。2013年9月以来、約10年1カ月ぶりの高水準となった。先週末の新発10年債の終値利回りは0.765%だった。
米政府機関の一部閉鎖が土壇場で回避されたことや、米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締めが長期化するとの見通しから、米国の長期金利が時間外取引で上昇。日本の国債の利回りもつられて上がった。
週明け2日午前の国債市場で、長期金利の指標である新発10年債(371回債、表面利率0.4%)の利回りが上昇し、一時0.775%を付けた。2013年9月以来、約10年1カ月ぶりの高水準となった。先週末の新発10年債の終値利回りは0.765%だった。
米政府機関の一部閉鎖が土壇場で回避されたことや、米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締めが長期化するとの見通しから、米国の長期金利が時間外取引で上昇。日本の国債の利回りもつられて上がった。
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