世界最高峰の戦いが繰り広げられているプレミアリーグ。三笘薫、遠藤航、冨安健洋の日本人選手たちもその戦いに身を投じていている。
そのプレミアリーグで最も速いスピードを叩き出しているのは誰なのか。リーグ公式が先月27日時点で発表したトップ5がこちら。
5位 ブライアン・ムブモ
時速35.94キロ
ブレントフォード、24歳のカメルーン代表FW、市場価値3500万ユーロ（55.3億円）
4位 ドミニク・ソランケ
時速36.10キロ
ボーンマス、26歳の元イングランド代表FW、市場価値2000万ユーロ（31.6億円）
3位 ドミニク・ソボスライ
時速36.76キロ
リヴァプール、22歳のハンガリー代表MF、市場価値5000万ユーロ（79.1億円）
2位 ペドロ・ネト
時速36.86キロ
ウォルヴァーハンプトン、23歳のポルトガル代表FW、市場価値2800万ユーロ（44.3億円）
1位 チードジー・オグベネ
時速36.93キロ
ルートン、26歳のアイルランド代表FW、市場価値200万ユーロ（3.1億円）
この夏にリヴァプールに加入した期待の新戦力であるソボスライも3位にランクイン！センターハーフを主戦場とする選手としては最速のトップスピードを叩き出しているようだ。
また、90分平均で23回のスプリントも記録しており、昨季のジョーダン・ヘンダーソン（90分平均で13回）を大きく凌駕しているとのこと。
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海外のファンたちからはチェルシーFWミハイロ・ムドリクらがいないことに驚きの声も挙がっている。
